ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

ちびパキラが復活( & 老人とニャン )の巻

2023年05月31日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

玄関にあるパキラは天井に届いて茂っているのですけど、冬 元気が無いように見えたので予備でもう一鉢パキラを買おうかなと小さいものを買いました。

少しして育った環境と違ったのか新しく買ったものは幾つかついていた葉が落ちてしまいました。

玄関の下駄箱の上に置いていたら小さい葉が一つ出てきたので大丈夫かなと少し温かくなって外に出しました。

そしたら洗濯物が触れて葉がダメになってしまいました。

でも、また出るだろうと置いていたら三つばかり葉が育っています。

植物は思っているよりタフですね。




木彫の小さな厨子をいくつか持っています。
すごく細かい正確な彫刻で中国製だと思うのですけどすごいなーと思います。

厨子ではなくて小さな女性像の木彫を買ってみました。
機械での工作なのでしょうけどすごく細かい細工で感心しています。

中国は宇宙ステーションを持っているし、国産の旅客機も作ったらしく、電気自動車でも先行している。

日本、アジアの先進国なのか?




「 風のように生きる 」

人間それぞれの人間の数だけの人生があります。

生まれてきた意味、そんなものはいくら探してもありません。
生まれてきたから生きているだけ。

生まれただけで 生老病死 重い運命を背負います。

財産を残そう、名前を残そう、すべて無意味。

ダイビングではサンゴの上を泳いでいるとき、砂地の上を泳いでいるとき、中性浮力を保ってフィンがサンゴに当たらないように、砂を巻き上げないように頭を下にして足をあげてフィンを水平に動かして進みます。

自分の周りの世界に迷惑をかけないように、そっと自分がそこを通ったことなど無かったように何も傷つけず泳ぎました。

そういう生き方が良いのかな、ただやさしい風のように吹き抜けて消滅する、それだけのことだと思います。

吹き抜けたら風のことなど誰も気にしない、風が吹いたことも忘れ去る、それが理想です。



コメント
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