（ 写真は昔のものです ）
昨日検査した現場は2階に余裕のあるルーフバルコニーがあり良い感じでした。
日本の住宅で好きな空間を考えていく上で 「 間 」 があります。
建築だけでな音楽、美術、芸能など全ての日本文化で重要な要素で理解するには豊かな想像力が不可欠です。
しかしデジタル社会になりこれが急速に失われているように思います。
細かことは追々書きます。
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今日は早朝と夕方仕事、朝は徒歩で、夕方はバイクになるでしょう。
本格的な雨のようです。
新しく買ったandroid１１のタブレットにブログのアプリも入れて編集できるようにしましたが、やはりパソコンのキーボードのほうが早いです。
タブレットもそうですけどデジカメも前の物が残っても全く愛着を感じません。
物に愛着を感じない時代になっているようです。
物の寿命が１年、長くて２年。
いわゆる使い捨ての時代、これってSDGｓじゃないでしょ。
今の世の中何だかおかしい。
ニャンさんの出入り口を風雨から守る部品、ポリカーボネードの波板で作っているのですけどややくたびれてきたのでしっかりしたものを作ろうと檜の角材とポリカーボネードの波板を買いました。
これは慌てないでゆっくり作るつもり。
温かくなってきたのでニャンさんが張り切って夜の外出に出ます。
どのあたりまで出かけているのか興味があるので付けても邪魔にならないGPSロガーとかあると良いのですけど、たまに首輪を無くすので無理。
昨日は雨の予報なのに出たので心配でした。
（ 追記 ）
今朝は予報通り雨、朝の仕事は長靴履いて傘さして歩くつもり。
ニャンさんは母の部屋にいたのかな濡れてなく一緒に台所に入りました。
おやつをあげて今は椅子でくつろいでいます。
お米を研いで２合７時出来上がりで仕掛けました。
雨でバードフィーダーが水浸し、タイルで拭いて少し入れてあげたら向かいの電柱で見ていたスズメさんがすぐ来ました。
深夜便は住職さんで庭の設計をされている方のお話で面白かったです。
考えるな、感じろ 燃えよドラゴンで有名な言葉ですけど感じるには豊かな想像力、感性が必要です。
現代人からどんどん無くなっていく感覚。
０と１の間にあるものを感じられなくなっている。
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アナログの時計が好きです。
時間を感じられるからです。
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午前中の現場に歩いて行きました。
往復3キロ程度でしたが何とか歩けました。
土砂降り覚悟でしたが傘は不要でした。
気温はそんなに高くないのに湿度が高くて快適とは言えないコンディション。
午後の現場はバイクですが降られるかな～？
