( 写真は昔のものです )
楽しかった不便を技術の発展でどんどんつぶされている。
不要な装備を追加して余計な費用が掛かったり、使いもしない機能を追加してその為に余計な手間がかかっているのは私の関係する建築界だけでなく見られます。
しないで良い怪我をしてその手当てに手間取ったり、まったくお笑いです。
住宅でも自然の風通しと採光を利用すれば良いのに、24時間換気とかエアコンを使用しないと生活できない、まったく大笑いです。
私が設計事務所として独立し、大きく3章に分けられます。
第一章は建売ブームの時代。
独立当時建売ブームで安普請の住宅が沢山建てられました。
第二章は横田基地周辺の住宅防音改造工事の時代。
ここで住宅の性能に関して色々勉強になりました。
第三章は住宅性能評価の検査の時代。
ここでは住宅の移り変わりを沢山見ることが出来ました。
数千件の住宅に関わり、今の住宅は少し間違った方向に行っているなと思います。
そんな事をリタイアしたらまとめてみたいなと思っています。
第四章 理想的な住宅とは です。
( 追記 )
昨夜はすごく早めに寝たので夜中に数度目が覚めました。
階段のセンサーライトが点いたり消えたりしていたのでニャンさんが上がってきたり降りたりしていたのでしょう。
夜はずっと外出と言う訳ではありません。
洗濯からの一式行いました。
ニャンさんは一緒に台所に来ましたがすぐ母の部屋の夏ベッドに行っておやつを食べないままそこにいます。
こっちに来たらおやつをあげます。
使っているタブレット、Amazonのfireですけど2台ともかなり使ったので(自分ではそんなに時間が経過しているつもりは無いのですが、アプリが受け付けない物もあるようになってきました)AmazonではないWi-Fiモデルのタブレットを1台発注しました。
これもボケ防止になるかな。
新しい機械を導入すると使えるまで少しトレーニングが必要です。
家のWi-Fiに対応しているかな、とかティーバーとか見られるかななど、ん~これって昔から何度もあった感覚。
私のパソコンは PC-8001 から始まっています。
BASICで自分でプログラムを組んだり、5インチのフロッピーディスクユニット当時で30万円ほどしましたが新鮮な思い出。
考えてみるとこの短期間ですごい事になっています。
BASICが懐かしく、自分で簡単なプログラム組むのも楽しいのに。
おもちゃのようなそんなパソコンは持っているのですけど、PC-8001 捨てねば良かった。