闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

審査後の稽古

2009年12月03日 | 道場日記

 昨日の少年部は、初級と中上級低学年は審査後のご褒美稽古(?)でした。もちろん稽古ですので、遊び風ですが、基礎体力などがバンバン入っています。

 しかし、子ども達は普段より大汗をかき、大声を出し、おもいっきりはじけていました。最後にはセンセーを交え、みんな大喜びでいい顔してました。

 たまにはね~!!(逆にいつもあのぐらいの元気が欲しい・・・汗)

 少年部の中上級高学年は、打って変わっての真剣モード、でも先週騎馬戦をやったでしょ?忘れちゃった?(審査対象ではなかったのでめずらしく)

 でも厳しい指示を当たり前のように黙々とこなしているみんなも相当かっこいいと思うよ。 みんなならできるからこそセンセーだって言うんだし・・・。

 センセーが一番怒ること。

 「今、自分のできることを精一杯やらないこと」

 審査の前もかなり言われてたよね。そして、器用な人も不器用な人もいるけれど、注意されたことを直そうと努力すること。

 これは人に物を習う基本だとセンセーは言ってる。

 まずは素直に自分の中に聞き入れて、それを表現できるように頑張ることがとっても大切だと思います。(何を学ぶときもですね)

 審査を100点満点で合格できたって思える人って少ないと思うし、審査までに直せなかったことや足りなかったこともあると思います。

 審査の中で、師範に沢山ご指導いただいたこと。これからの稽古で直していけるように頑張っていきましょう。

 その後の一般部も良いメンバーが来て下さいました。(火曜の18時はなんとゼロだったので)水曜日は、ジムチョーも皆さんとすれ違えるので嬉しいです。

 ハンマーさんがコメント下さいましたが、昨日から強化も始まっています。告知不足か師走の忙しさからか人数少なめなようです。

 今回、センセーは県ウエイト制の担当で、トーナメント作りなど、奮闘中です。試合は沢山の皆さんの力のおかげで成り立っています。

 みんなで頑張っていけたらな~と思います。(今訳あって自分の稽古も強化にも参加できない私がいうのはとても心苦しいのですが・・・)

 「今、自分のできることを精一杯やること」

 それしかないかな・・・。

 

 

 


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