2日間に渡って東京体育館で行われたカラテドリームカップ2011が無事終了しました。
木元道場から本日も多くの選手が出場され、小さな子ども達から大学生まで、臆することなく戦っているその姿に感動と尊敬の気持を持つことができました。木元道場入賞者はこちら。
また多くの審判の先生方、スタッフの皆様のご協力により、スムーズな運営が行われていました。多くの階級のある大会の大変さは全関東開催でわかっているので、この出場人数では総本部事務局の皆様のご苦労も理解できます。毎年本当にありがとうございます。
選手の皆さんのレベルの高さ、審判の先生方の真剣なさばき、スタッフの皆さんの誠心誠意選手の為を思っての行動力にもいつもながらに感心させられます。
また指導されている先生方、お子さんを支えられているご家族の皆さんの熱意なくとはこの素晴らしい大会は成立しないと思います。
そんな皆さんの頑張りを受けて、ひと試合ひと試合、熱心に観戦されている緑代表はじめとする役員の皆様の姿も印象的でした。
情熱は心を動かすのですね。
みんなの涙についついもらい泣きしていまいます。(歳かな・・・笑)
文庫からは、本日アヤひとりだけが出場でした。セコンドについてくださった指導員さんや応援に駆けつけてくれた仲間達にさぞはげまされたことでしょう。立派に闘っていました。
もう一歩のところで入賞を逃してしまいましたが、「得るものが多くありました」とお話になるアヤパパを尊敬します。そう思えるだけの時間をアヤと過ごしてきたからこそだと思います。
全国の選手の皆さんが、厳しい稽古をし、勝つことへの執念をもってぶつかり合うのです。勝つこともあれば残念ながら負けることもあるのでしょう。
でもお子さんにとって何が一番大切なのか見失うことなく、親としても共に成長されようとする姿は本当に素晴らしいと思います。
木元道場の選手の皆さんとの絆もより深まり、対戦相手の子とも住所を交換してお手紙を書くそうです。ともに励ましあってこれからも切磋琢磨し合えたら素敵ですね。
でもね・・・アヤ。来年は文庫からも他に仲間が出てくれたら心強いよね!!
来年のドリームカップ一緒に目指す仲間大・大募集です!!
手をあげてくれる人がいたら嬉しいな・・・。
アヤ・・・ほんとうにおつかれ様。またがんばろう。(^O^)/
押忍