闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

13日(日)と14日(月)の審査お疲れ様でした

2016年03月16日 | 道場日記
13日(日)の白・オレンジ・青帯の昇級審査と14日(月)の緑・茶帯の平日審査、ともにお疲れ様でした。

月曜日の平日審査は、道場は休館にせず、センサーは付き添えませんでしたが、「終わりました」と帰りに道場に挨拶に来てくれました。

審査の前には、厳しい事を言ったり、やらせたりしましたが、一度受けると決めたら、自分の事として、強い気持ちを持って稽古をする事が必要だと思います。

上手くいかなかったり、泣いちゃったり、不安になったりしたと思いますが、そうして真剣に頑張ったからこそ、昇級することができた時、本当に嬉しいと思います。

晴れやかな顔で、今日稽古に来た子もいますが、できたこと、できなかったことがわかってすぐ、稽古に来ることはとても大切なことだと思います。

また、休館の日曜日に来て、わざわざスタッフの名前を書いてくれた方もいます。
審査と重なって演武ができなかった「みつばち祭」に行って来てくれた子も。

道場のことをいつも思ってくださって、本当にありがたいかぎりです。

スタッフもタオル協賛者もまだまだ募集中です。
選手のみんなも試合に向けて、厳しい稽古頑張っています。
一緒に稽古してるみんなもです。

ご理解・ご協力をお願いいたします。

押忍