いまはただサボテン生うる風の国 古代の民のいずこ消えしか
(in Teotihuacan, Mexico) まさとし
テオティワカンとは、「神々の住まう所・都」という意味。
紀元前にこの地に人々が定住し始め、紀元後5~7世紀に
人口が15~20万人に達し、絶頂期を迎えた。
だが、余りにも人口が増加して過密化したため、政治・経済に
矛盾が顕在化。外敵の侵入により火を放たれ、8世紀に滅びた。
なお、スペイン語の"h"は喉音の黙字(silent)なので、
"hua"が「ウア」、「ワ」と聞こえる。
(in Teotihuacan, Mexico) まさとし
テオティワカンとは、「神々の住まう所・都」という意味。
紀元前にこの地に人々が定住し始め、紀元後5~7世紀に
人口が15~20万人に達し、絶頂期を迎えた。
だが、余りにも人口が増加して過密化したため、政治・経済に
矛盾が顕在化。外敵の侵入により火を放たれ、8世紀に滅びた。
なお、スペイン語の"h"は喉音の黙字(silent)なので、
"hua"が「ウア」、「ワ」と聞こえる。