朝青龍まだ横綱でありし頃白鵬と互い優勝争いき
(平成21年名古屋場所番付表) まさとし
きょうから初場所。先場所、白鵬が32回目の優勝を
して大鵬の記録に並んだ。数字だけ見れば同等に
なったように思われるが、果たしてそうだろうか?
朝青龍は平成22年初場所で傷害事件を起こし、引退
を余儀なくされた。まだまだ元気だったので、あと
2~3年は相撲が取れた。その結果、白鵬はライバル
がいなくなり、独走態勢に入り、優勝を重ねること
ができた。朝青龍が健在だったなら、白鵬の優勝
回数は明らかに少なくなっていたはずだ。
(平成21年名古屋場所番付表) まさとし
きょうから初場所。先場所、白鵬が32回目の優勝を
して大鵬の記録に並んだ。数字だけ見れば同等に
なったように思われるが、果たしてそうだろうか?
朝青龍は平成22年初場所で傷害事件を起こし、引退
を余儀なくされた。まだまだ元気だったので、あと
2~3年は相撲が取れた。その結果、白鵬はライバル
がいなくなり、独走態勢に入り、優勝を重ねること
ができた。朝青龍が健在だったなら、白鵬の優勝
回数は明らかに少なくなっていたはずだ。