



母の顔を見に四国まで帰って来た。
94歳。あと4か月で95歳になる。
電話ではよく話していたがやっぱり顔を見て元気であることを確信した。
元気だけどすぐ忘れると言っていた通りすぐ忘れてしまう。
一瞬一瞬を生きているという感じだ。
世帯は別だけど孫夫婦が3階に住んでいるので曾孫とも遊んでいるらしい。
「縄跳びの縄を回させたり、ラケットで相手をさせたりするのでハラハラする」と孫のお嫁ちゃん。

そのひ孫のみーちゃんと母とでソックスドールを作ってきた。
夏休みには外孫家族も帰ってきてたいそうにぎやかだった様子。
今度11月に有馬で会う約束をして帰って来た。
それまで元気でね

お孫さんたちと一緒でいいなあって思います
私の母は88歳で独居老人です
何とか一人で頑張っていますけど体調が崩れることも多く遠くにいるので心配です。
また楽しみに伺います
私も叔母が94歳で一人暮らしをしています
1カ月に1回ぐらい逢いに行くのですが
行くたびに何だか小さくなっていくようで寂しいです
そしてこちらに帰るとき送ってくれる姿が淋しそうで
切ない気持ちになります。
おかげさまで母は大勢の家族の中で元気に過ごしていました。
核家族が多くなった」現代ですが、
弟夫婦、孫家族に囲まれ穏やかな暮らしです。
今なくなりつつある大家族ですが、
本当はこんな暮らしのほうが良いのだろうと思いました。
母が別れる時、一言「さみしい」と言いました。
今までそんなことは言わなかったのに・・・
遠いからそんなに会いに行けないし。
でもそれで良いのだと思います。
私が行くことで穏やかな家族関係がややこしくなっても困るし・・・
後は弟夫婦にお任せです。