ホーチミン：ビエンチャン旅行記 ＜ビエンチャン施設・街並み編＞

まずは「ビエンチャン」


ビエンチャンは社会主義国家のラオスの首都です。
ベトナム同様にフランス領だったこともありその名残の建物を見ることが出来ます。
また仏教寺院も多く緑も多い
歩いた感じでは非舗装道路もありゴミもホーチミンほど綺麗に清掃されておらず
田舎の小都市に感じました。


地理好きなので知っていたつもりなんだけど…
まずは大河メコンがこんなに近いというか市内にあるとは思わなかった。
また対岸は「タイ」です！メコン川を挟んでタイとラオスが隣接してるとは知らなんだ(;'∀')


でかいけど…汚い…臭い…それと川岸のゴミ。

大河ですね　とはいえもっと広いメコンデルタはもっと南なのです
この写真は2009年当時ラオスで最も大きいと言われた「ホテルドンチャンパレス」のテラスから撮影。


「ドンチャンパレス」ＨＰより




この木は河川敷にあり、夜には並びにずらっと屋台が並んでいましたよ


近くの民家はこんな感じ


河川敷から街並みを　さすがラオスも元フランス領だけあって建物の感じがいいですね～


川から中心部へ　寺院はパッと目立ちます。




ちょっとした広場にパパイヤの木があり　実がなっている！　取って帰りたいｗｗｗ


この建物は日本のODAで建設された体育館と記憶が…（ビエンチャンは日本のODA建設が結構あります）



市内から20分ほど車で走って「売り地」を見に来ました




ビエンチャンに来た主目的はコレです。


正直言ってここを購入してどうするのか？？

現地を見て購入はおろか検討すら浮かばなかったようです
とにかく外国人に売らんとするコーディネーターｗ



市内に戻ります　あまり中心部の写真は撮らなかったのは残念💦


観光地といえばこれこれ


「タート・ルアン」ラオスのシンボルですね　コーディネーターから聞いたのはラオス市内ではこの高さを超える建物は建造できないと聞きましたが…本当か？










「アヌサーワリー・パトゥーサイ」ラオスの凱旋門ですね　こちらは1962年から建造を始めたので比較的新しい建造物です。

中の階段で上まで行けるので観光客は結構います。


パリの凱旋門に似せているので道路はシャンゼリゼ通りみたいに整然と。（もちろんシャンゼリゼなんて行ったことないし～♪～(´ε｀　)）







さらに田舎へ行くともっとラオスの魅力があるかもね(^_-)-☆