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札幌のスィーツ大好き おぢさん日記 !

ホーチミン:ビエンチャン旅行記 <ホテル編>

*箸休めです…


2009年ではビエンチャンに3泊、ホーチミンに3泊でした

まずビエンチャンの宿泊先は「タイパンホテル」
(現在はベストウェスタンになっていましたわ(^^;)

メコン川のすぐそばにある比較的新しいホテルです。ここで3泊の予約をしています。





小綺麗なホテルでしたけどね
ウェルカムフルーツ付


テレビは中国製 イスのトップが映える


ベッドは広さ充分




洗面所も小綺麗 ポトスが置いてあるのがイイね!


シャワーの水量はイマイチ


アメニティはだいたいひと揃えあり


エアコンは、かなり強力


窓の外


ミネラルウォーターのペットボトル1日2本サービス


外のコンビニで買ったチョコミントアイス 味はイマイチw


ラオスビールといえば「ビアラオ」飲みやすくて好みの味


朝食はセットメニュー 卵やドリンクなどチョイスあり

ちょっと…ハムが嗅ぎなれない臭いだった…朝からホットチョコレートを飲んだw

ロビー


フロントと右奥はコミュニティーコーナー PCが無料で利用できた!


今回のコーディネーターさんと

結局3日間、ほとんど一緒の行動でした
そういえばこの人は帰国後も1年くらいは土地セールのメールをこちらに送っていた💦



それでっと

居心地は良かったのです 

何も不自由はしていなかったのだけど
朝食を食べた後でウチのボスがコーディネーターに何か話しているんです

そしてすぐに車で出かけたんだけど、ホテルばっかり見て廻るんです
しかも気に入ったようだとショールームまで希望して…

それを数軒繰り返したあとタイパンへ戻りフロントに

「明日と明後日の予約をキャンセルして今からチェックアウトするから」



えええ⁈ ですよね!
フロントマンは当然憮然とした表情だけどボスはおかまいなし。

ロビーで座って待っていた私に
「キャンセル料もノーチャージにした笑」


「笑」じゃねーですよ ボス!
どんだけホテルの人に迷惑かけているんですかって


一瞬、「ボスしけてるぜ」のRCサクセションのイントロが脳内で聞こえたけど(知ってる人は知っている)

自ら交渉してくるとこなんざ「ボス頼もしいぜ」でした👍



さっさと荷物をまとめチェックアウトし、次のホテルへ向かいました
何とボスは下見の最中に予約までしてきたんですって!

さて新たに2泊するのは「シティイン」

こちらも新しくて小綺麗なホテルでしたよ。





中は



ロビー こんな木の使い方が好きです ラオスは木材豊富そう


キー差し込み、照明スタイル(何て言うんだろう)


シンプルなつくりがイイ こちらもミネラルウォーターが1日2本サービス


南国の山国 リゾートまでいかないか


ベッドも広いよ


床はコンクリでひんやり気持ちがいい さらに木を要所に使用


テレビは韓国製だった


アメニティも必要なものだけ




バスタブが長くて良かった シャワーはブースであり


窓から外は病院と


この左にある鉄塔に夜から鳥が大量に集まってきて朝からうるさいのなんの😡


朝食はビュッフェ














2回食べたけどこんなところかな やっぱりフルーツが美味い。特にマンゴーね


レストランも綺麗


壁には水が落ちていて滝のよう


インド資本のホテルだそうです



ラオスの2軒を比べると「シティイン」の方が良かったかな
どちらもプールとジムがあったけど利用せず。

でも今はもっとたくさんいいホテルがありそうです。(((uдu*)ゥンゥン




ホーチミンでは2009年も2015年も同じホテルに宿泊しました。
「パステルインサイゴン」

理由は、こちらのオーナー(日本企業)とボスが知り合いだからw
だからかなりの便宜を図ってくれました。

場所は、ほとんどの観光施設に徒歩圏内で一等地ですねー




ただ現在は閉鎖されていました😢



部屋はどこもだいたいこんな感じで
日本のビジネスホテルクラスですねぇ





ベッド幅は充分




あららウェルカムでビールが

「333」はベトナムでポピュラーなビール 札幌でも販売しているので時々購入します

アメニティもOKです






ルームで驚いたのは部屋に「ヤモリ」がいたこと!



これには驚いたけど家守(ヤモリ)だと思ってほっといたらいなくなってた💦




ホテルは宿泊者の9割が日本人で、現地の駐在員さんがアパート代わりに使っているそうです
フロントは日本人が2人 ベトナム人でも日本語を理解し一部の人は話せました。
英語も話すので日本のホテルマンより語学では優秀かも

ロビーにはTVからNHKが流れ、文庫本の貸し出しや情報スペースなどもあり
長期でも寂しくないかな?







私は2015年には一ヵ月いたのですっかり顔なじみになりました
帰国時にレストランの女性を撮らせていただいた(今はみなさんいずこへ…)



朝食は和か洋のチョイスと、パンやサラダほかの副菜などが別のハーフバイキング
ここでもフルーツが安定で美味い!

ししゃも?が出たのは驚いたw






屋上から見る景色







wifiは時に不調になったくらいで問題なし。
部屋もそこそこ広いしクーラーはガンガン効く
スタッフに日本人がいるのとベトナム人スタッフも日本語がわかるので
ストレスを感じずに過ごせたね

地下にカラオケクラブもあり安心会計
入口のオジサンスタッフとも顔なじみになり車を待つ間にちょっとした会話を楽しむ

フロント女性からベトナム語を教えてもらったりと、特に一ヵ月いた2015年は
出張も苦にならなかったね

ホテルが閉鎖されてもう会うことはないけど
もしまたホーチミンに行ったときに奇跡的に会えたらうれしいよね(・∀・)ウン!!








宿泊ホテル以外にも有名なホテルを利用しました。

「ホテル マジェスティック サイゴン」
フランス植民地時代から営業されている数少ない高級ホテル。


サイゴン川を見渡せるコロニアル様式の歴史的建造物(1920年代築)です。


旧日本軍がサイゴンに進駐したときは「日本ホテル」と改名されました。


ベトナム戦争中の1964年から1965年にかけて作家の開高健が朝日新聞社の特派員としてサイゴンに派遣された際には、本館の103号室を宿泊先として使用した他、産経新聞特派員の近藤紘一をはじめとする世界各国のジャーナリストが使用している。
なお1975年4月には、6階のレストランが北ベトナム軍のロケット砲の直撃を受けて一部が破壊されたとのこと。

サイゴン川の対岸から発射されたロケット砲でホテル従業員も1名、市内では結構な死傷者が出ました 。
しかし市内での大きな戦闘はタンソンニャット空港付近だけで市街戦は局所的にあっただけのようです
なぜならベトナム政府上層部や軍上層部はすでにサイゴンを脱出しており兵は軍服を脱いで一市民に戻りましたので
ほぼほぼ無血入場だったようです



現在は歴史の重みがある素敵なホテルです。私もここに魅せられて2度の滞在中に何度か利用しました。






「レックスホテル」
こちらも開業は1927年と歴史のあるホテル


数度の改装によりお洒落になりましたが、シンボルである屋上の王冠は変わらない。


2009年には、ロビーラウンジの「パラダイス」でお茶を飲んだけど




2回目の訪問時にはブランドショップのテナントになり、すごくお洒落に生まれ変わっていた



「コンチネンタルサイゴン」
1880年に営業を開始したサイゴンでは最古のシティホテルと言われます。


広々とした中庭を望むカフェで一休み。お客は私だけ… さすがにそれなりの値段であった

ロビーにはホテルグッズのタオルたマグカップなどが売られていたけど高かったですね




「カラベルホテル」
ホーチミンを代表する高層ホテル。1959年の開業。ベトナム戦争時はジャーナリストの滞在が多かった。ドンコイ通りにあるのでとても良い場所にあります。


昼は1階の冷房の効いたラウンジでチョコレートフォンデュを食べてみた。




夜は有名なサイゴン・サイゴン・バーに行ってみた





生演奏あり、夜景ありのルーフトップバー 価格は日本で考えるよりずっとお安く一度は行くべきかな






ホーチミンには札幌には考えられないくらいのホテルがたっくさんあり
リーズナブルから超高級ホテルまで大小さまざま。

でも価格は日本に比べてずっと安いと思うので5つ星のホテルを選んで
ホテル自体を1日楽しむのもアリかと思いますよ~

大体の5つ星はプール、ジムがありラウンジでの飲食も込みが多いですからね~(要確認w)



*次回は5月いっぱいで閉店のお店へ*









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