道東旅行の1泊目は網走市にある「北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート」さんに泊りました。
ネットでいくつか近辺の候補を上げて、その中から総合的にココと予約をしたのは正月が開けたころ。
プランは3月いっぱいまで利用出来た「どうみん割」のプランです
※他のプランより最安値だった。
「北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート」のことはあまり知らなくて
鶴雅グループだから高いかなと思っていた。
もちろんグループの高級ホテル「鄙の座」や「碧の座」レベルには及ばないけど
「古の座」フロアの部屋はいいなと思ったんだよね
チェックインは通常15時からですが「古の座」フロアは14時からOK!
そこで早めに行き大浴場が混まないうちにまず入ろうと!
でも着いた時は14時半を廻っていた・・・
ホテルは名の通り高台にあり、白樺並木がいい感じで囲っている
まず敷地に入った時点で係の方(二人)が誘導
荷物を持ってもらい、車は空いている場所に駐車した。
駐車場を挟み新しい施設の「IZUBA」を見る
全5棟のコテージは、ご利用シーンに応じて滞在をお楽しみいただける、趣の異なる3タイプ。
ツリーハウスを併設した自然との融合を愉しむコテージ、ワンちゃんルームコテージ、ファミリータイプのコテージ。
また、IZUBAご利用のお客様は、隣接する北天の丘のパブリックゾーンもご利用いただけます。
(HPより)
屋外の施設として
モニュメントと足湯[火焔の塔かえんのとう]
宿泊者以外は立ち入り禁止 当然です
2方向に入り口あり 中はこんな感じでした(未利用)
足湯面倒だし
夜の方がいいのかな?
館内に貸し出しの上着があるけど寒すぎ💦
チェックインは、自動チェックイン機もあるが
フロントでサインのみでOK(一応、鶴雅会員だがみんなそうでしょう)
「フロント」
フロントの横に
「アクティビティ 鶴雅アドベンチャーベースSIRI」
網走周辺を楽しめるアクティビティカウンターとアウトドアショップです。
ショップではTHE NORTH FACEをはじめMAMMUT、karrimor等のブランドを取り扱っています。
ご宿泊のお客様はもちろん、ショップのみのご利用もお気軽にお立ち寄りくださいませ。
(HPより)
「館内図」
こちらで作務衣を持って行きます (古の座フロアは入室済)
「オホーツクマーケット[北の昴きたのすばる]」
オホーツク特産の海の幸・山の幸から北海道の銘菓、そしてオリジナルのお土産品まで、種類豊富に取り揃えております。
旅の思い出と共に、記念の品をお選びください。
(HPより)
これらを購入 鶴雅ブランドのお菓子でこれは美味かった!
大浴場やラウンジに行く途中に「エゾリスが遊びに来る庭」がある
到着した時は見れなかったが翌朝にはしっかりと来ていた!🐿
餌付けなど職員さんの努力によるものだろう(野ネズミも相伴にあずかろうと来ていた(笑))
大浴場へ
「北天 坐忘の湯」
露天風呂から仰ぐ、野趣にあふれた網走・呼人の森。
喧騒を離れ、効能豊かな自家源泉の湯につかれば日常がゆっくりと溶け出していきます。
このときばかりは日常を忘れ、心からのリラックスをご堪能ください。
(HPより)
館内スリッパを脱いで畳の部屋へ
「湯上がりラウンジ 坐忘」
こんなゆったりしている場所は初めてだった
マッサージチェアは有料だったような・・・
ピロークロゼットがあるんですね ここからフロントに電話して出してもらいます
バスタオル、フェイスタオルあり 部屋から持ってこなくていいのはいいね
脱衣所、浴場は「撮影禁止」です
「大浴場 北天 坐忘の湯」
(HPより)
大浴場は内風呂が一つ、露天風呂が一つです
ちょっと寂しく露天風呂は狭く感じるかも
「岩盤浴 坤(こん)」
未利用です
「サウナ」
未利用です (すべてHPより)
次にラウンジを
メインラウンジ[回かい]
中央に暖炉を設けたラウンジ「回」は、お客様を最初におもてなしするところです。
暖かい炎が大鷲と鯨の影を土壁やバーカウンターに投げかけ、遙か昔にこの地に住んだオホーツク人への思いをかき立てます。
(HPより)
夜になると火(直火)がともり、とてもいい雰囲気🔥
コロナ前はマシュマロが焼けるサービスがあったんですね
ラウンジではドリンクサービスがあります
ラウンジバー[縄文じょうもん]
深藍色の空に揺れる炎を見つめながら、シングルモルトをたしなむ夜。
バーのカウンターテーブルは一枚の無垢板。
幻想的なモニュメントの灯と北天の夜景を望みながらゆっくりと。
(HPより)
窓側カウンターの一枚板がすごいね
足湯と野鳥も観れた!
ラウンジは他にも座るところはたくさんあり
ドリンクサービス時間 14:00〜23:00
(コーヒーは6:00~10:00にも)
隣接して図書室[古民こたみ]
図書室[古民]にはオホーツクの人や自然、歴史や文化を語る本を中心に、お子様が愉しめる「飛び出す」絵本やベストセラーのあの名作まで所蔵しております。
旅先で素敵な一冊に出会うかもしれません。
(HPより)
シガールーム[壺天こてん]
いわゆる「喫煙室」を超えています
革張りのソファーに身を委ね、煙草をくゆらせ語り合うひととき。
シガールーム[壺天]は、心おきなく煙草を愉しむための空間。
愛煙家にはなにかとせちがらい世の中ですが、ここでは気にせずに一服を愉しめます。
(HPより)
もっと広いですよ
椅子のギャラリー[偶ぐう]
椅子職人である宮本茂紀氏によるコレクション。
様々なデザインの椅子がまるでオブジェのように置かれている椅子のギャラリー[偶ぐう]。
気に入った椅子でおくつろぎください。
(HPより)
これ子供なら全席座ってみたいだろうなぁ
とりあえず5脚は座ったけど(笑)
1階全体にセンスを感じる装飾と、彫刻家「瀧口政満」さんの作品が並びます
全部は誰の作品か確認していないけど見事ですよね
いいですね
鶴雅グループはコンセプトが一貫しているので泊る方も安心できます
また野口観光のように「ハイクラス」「アッパーミドル」「リーズナブル」とホテルのクラス分けが無く、ほとんどが高単価のイメージなのであまり行けません
「北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート」は客室で分けており
特に1室しかない「特別室」は他の高単価ホテルと遜色ないですね
逆に他の部屋を予約すると施設内の統一された装飾等など満足度が高いと思いますよ
また従業員の対応は言葉遣いや笑顔、気配りなどおしなべて良かったです。
フレンドリーの中に礼儀もしっかりしていましたね
私はこういうサービスが好きなんです
バイキング会場には外人のサービスさんがいたが一生懸命でした。
流氷が去って閑散期だと思うけど思ったよりお客さんいたし
夕食は中々の賑わいでした。こちらは「夕食編」にて。
次回は「客室編」です
別ブログやっています
暇でしたら見に来てね~😉