呉空襲の記録は、こちらから

YAHOO!JAPANが「未来に残す戦争の記録」というタイトルで
全国から空襲の証言を映像で残す取り組みをしています。

〜　取り組みについて　〜
実際に戦争を経験した人々は高齢になり、
その戦争体験を直接うかがう機会が失われようとしています。
戦争がどのようにして人々の命を奪い、
そのなかで人々がどんなつらい体験をしたのかを伝えていくことが、
平和を守りつづけるために大切なことだと
私たちは考えています。
「未来に残す 戦争の記憶」は、
戦争に関する番組や様々なデータ、
戦争を体験した人々の言葉などを収集し、
未来に残していくことを目的とした特集です。
世代を超え、未来へ伝えていくために。

この度、呉空襲の記録が完成し公開されました。
タイトルは「海軍拠点、市民も標的に〜 広島・呉空襲　〜」
紙芝居『ふうちゃんのそら』の防空壕の場面の協力をしました。
こちらからご覧ください


呉空襲を記録する会の代表 朝倉邦夫さんやこちらから
ふうちゃんが逃込んだ同じ和庄防空壕で生き残った、宮本澄江さんの証言をはじめ
３名の方々の証言もおさめられています。
まだまだ知らないことがばかりだと思いました。


全国からの証言を集める取り組みなので、
自分の住んでいる町の証言を日本地図からもクリックして、みることができます。
こちらからです


〜 空襲の記録 〜
太平洋戦争の末期、日本のほぼ全域が連合軍の空襲や機銃掃射にさらされ、数多くの都市が焼け野原になり、４０万人もの命が奪われました。
その空襲の記録と体験した人々のことばを集めました。





上手く書けないので
取り急ぎ、ご報告をさせていただきました。








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