週末、色々なアートを楽しんで来たので紹介してみますね。
まずは、以前、ハナミズキさんのブログで拝見した、
小原古邨展を、東京 原宿の大田美術館で、開催されているのを
見つけたので、見に行ってみました。
"ハナミズキさんのブログ、「温め鳥」"
久しぶりに降り立った、原宿駅、明治神宮の入り口、若者の街、原宿、表参道の入り口、
山手線の駅にしては、小さな趣のある駅舎です
(写真は、それぞれ、クリックすると拡大されます)

竹下通りを通ってみました。若者と外人さんで、賑わう街、おじさんには、不思議なものばかり^^;
でも、街にアート感、溢れてますね^^
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さぁ、次は真面目なアートですよ!!
<小原古邨の豆知識>
小原古邨(1877~1945)は、明治末から大正、昭和にかけて活躍した花鳥画の絵師。
作品の特徴は、可愛らしい鳥や動物、花といった身近な自然を、木版画で表現している点です。
伝統的な浮世絵版画の技術を踏まえつつ、まるで水彩画のような、淡く美しい色合いを実現させています。
(館内撮影禁止でしたので、パンフレットから)




これが、木版画ですよ、日本には、凄い方がいたんだと、繊細な作品を楽しんできました。
3月まで、開催されているので、タイミング合えば、お出かけしてみては、いかがですか?
"大田美術館 小原古邨展 http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ohara-koson"
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次は、原宿駅に戻りながら、明治神宮の南門へ、神宮の森の秘密を紹介してみますね
何年か前に、NHKスペシャルで、紹介されていたんですが、明治神宮の神宮の森は、
100年前、荒野に作られた人工の森だったんですよ。
明治神宮が目指した森は、人の手が加わる前の東京にあった、常緑広葉樹の森を目指し、
「杉林がふさわしい」とする、時の総理大臣大隈重信を説き伏せ、認めさせたそうです。
創建当初の様子

現在の鬱蒼とした参道

菊の御紋の鳥居と立派なケヤキです。
ちょうど、来年は、100年目、壮大な実験が、成功だったことが、分かりますね。
これも、森のアートと思い、紹介してみました^^

分かりやすく紹介しているブログを見つけました!!
"明治神宮 不思議の森~100年の大実験~ http://garadanikki.hatenablog.com/entry/20150711/1436623200"
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アートを楽しんだ一日の最後は、音楽のアートです。
渋谷に移動して、菅野祐悟さんのオーケストラコンサートに行ってきました。
音楽好きの友人に誘われ、今回で、2回目です。
菅野祐悟さんと言っても、ご存知無い方、多いと思いますが、
大河ドラマの「軍師官兵衛」や、朝ドラの「 半分、青い」のテーマ曲を作曲されている方と言えば、分かりますでしょうか。
そんな菅野さんですが、作曲だけでなく、堅苦しくないオーケストラコンサートもやっていて、楽しんできました。
"菅野祐悟(プロフィール〉 http://www.yugokanno.com/about-me.html"
Youtubeに以前のコンサートの動画が、ありましたので、お時間有れば
”菅野祐悟/軍師官兵衛よりメインテーマ MCFオ-ケストラとちぎ”…ピアノが菅野さんです。
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おまけのようになりますが、自然のアートを紹介してみますね。
薬師池公園のお子ちゃまカイツブリと、つぶらな瞳のヤマガラくんです。


潜水風景、こんな風に潜るんだと、微笑ましかったですし、波紋が、アートでしたよ^^
器用に、木の実を食べる、ヤマガラ自体が、自然のアートですよね^^
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長くなりましたが、ご覧いただき、ありがとうございます。
たまに、非日常を楽しんでみると、色々勉強になりますね。春まであと少し、頑張って行きましょう(^.^)/
まずは、以前、ハナミズキさんのブログで拝見した、
小原古邨展を、東京 原宿の大田美術館で、開催されているのを
見つけたので、見に行ってみました。
"ハナミズキさんのブログ、「温め鳥」"
久しぶりに降り立った、原宿駅、明治神宮の入り口、若者の街、原宿、表参道の入り口、
山手線の駅にしては、小さな趣のある駅舎です
(写真は、それぞれ、クリックすると拡大されます)

竹下通りを通ってみました。若者と外人さんで、賑わう街、おじさんには、不思議なものばかり^^;
でも、街にアート感、溢れてますね^^
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さぁ、次は真面目なアートですよ!!
<小原古邨の豆知識>
小原古邨(1877~1945)は、明治末から大正、昭和にかけて活躍した花鳥画の絵師。
作品の特徴は、可愛らしい鳥や動物、花といった身近な自然を、木版画で表現している点です。
伝統的な浮世絵版画の技術を踏まえつつ、まるで水彩画のような、淡く美しい色合いを実現させています。
(館内撮影禁止でしたので、パンフレットから)




これが、木版画ですよ、日本には、凄い方がいたんだと、繊細な作品を楽しんできました。
3月まで、開催されているので、タイミング合えば、お出かけしてみては、いかがですか?
"大田美術館 小原古邨展 http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ohara-koson"
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次は、原宿駅に戻りながら、明治神宮の南門へ、神宮の森の秘密を紹介してみますね
何年か前に、NHKスペシャルで、紹介されていたんですが、明治神宮の神宮の森は、
100年前、荒野に作られた人工の森だったんですよ。
明治神宮が目指した森は、人の手が加わる前の東京にあった、常緑広葉樹の森を目指し、
「杉林がふさわしい」とする、時の総理大臣大隈重信を説き伏せ、認めさせたそうです。
創建当初の様子

現在の鬱蒼とした参道

菊の御紋の鳥居と立派なケヤキです。
ちょうど、来年は、100年目、壮大な実験が、成功だったことが、分かりますね。
これも、森のアートと思い、紹介してみました^^

分かりやすく紹介しているブログを見つけました!!
"明治神宮 不思議の森~100年の大実験~ http://garadanikki.hatenablog.com/entry/20150711/1436623200"
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アートを楽しんだ一日の最後は、音楽のアートです。
渋谷に移動して、菅野祐悟さんのオーケストラコンサートに行ってきました。
音楽好きの友人に誘われ、今回で、2回目です。
菅野祐悟さんと言っても、ご存知無い方、多いと思いますが、
大河ドラマの「軍師官兵衛」や、朝ドラの「 半分、青い」のテーマ曲を作曲されている方と言えば、分かりますでしょうか。
そんな菅野さんですが、作曲だけでなく、堅苦しくないオーケストラコンサートもやっていて、楽しんできました。
"菅野祐悟(プロフィール〉 http://www.yugokanno.com/about-me.html"
Youtubeに以前のコンサートの動画が、ありましたので、お時間有れば
”菅野祐悟/軍師官兵衛よりメインテーマ MCFオ-ケストラとちぎ”…ピアノが菅野さんです。
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おまけのようになりますが、自然のアートを紹介してみますね。
薬師池公園のお子ちゃまカイツブリと、つぶらな瞳のヤマガラくんです。


潜水風景、こんな風に潜るんだと、微笑ましかったですし、波紋が、アートでしたよ^^
器用に、木の実を食べる、ヤマガラ自体が、自然のアートですよね^^
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長くなりましたが、ご覧いただき、ありがとうございます。
たまに、非日常を楽しんでみると、色々勉強になりますね。春まであと少し、頑張って行きましょう(^.^)/
たっぷりと楽しめましたね♪
原宿から青山界隈はとても縁のある地域です。
最初の会社も、最初と二番目にに住んだとこも。
まだ現在よりずっと趣がありました。
神宮イイでよね。
ヒトが創った100年の深い森。
オーラすごいです。
周辺のオリンピックの名残りも大好きです♪
もうすこし暖かくなったら散策に行きます。
今日はね、じっくり待ちました。
そしたらすんなり・・。
原因は、重いけど(笑)せっかちな私でした。
それにしても沢山ですね。
原宿とてもとても田舎住まいの私には付いていけそうもないかも・・。
木版画も素晴らしい。
ここで見せて頂くしかできないけど、実際に観られたらもっと、感動でしょうね。
明治神宮、さすがって思いました。
100年経っての深みなのでしょうか?
言葉にするの下手なので表現できなくて・・。
軍事官兵衛、半分青い葉ビデオに撮って見逃さないようにして見ていました。
あの方なら解ります。
紅白にも出られましたよね?
幅広い作曲されてるの、たった今知りました(ホント何も知らないですね私)
最後の鳥さんの動画も楽しませていただきました。
改めて、attsu1さんの幅の広さに感動の朝でした。
誤字でした。
軍師官兵衛が、軍事になってる。
はが葉になってる。
笑って流してくださいねm(__)m
私も茅ヶ崎美術館で鑑賞した時、季節の彩りとともに、水彩画と見間違えるほどの繊細なタッチの版画絵に驚かされました。
踊る狐はユーモラスな表現で描かれていて今でも鮮明に覚えています。
茅ヶ崎の時はフラッシュなしの撮影はOK、ネットで紹介しても可、ということでしたので多くの方が作品を撮っていましたね。
美術館によって管理方法が異なるようですね。
これが版画?
今迄の版画のイメージが覆されるよな・・・
素敵ですね。
半世紀以上も前の原宿 大人の落ち着いた感じだったような気がします。
良く代々木公園に行きました。
今はすっかり若者の街 お洒落な街になりましたね。
attsu1さん 一日精力的に歩きましたね。
ドッと疲れが?
たっぷりと楽しめましたね♪ (ショカ)
2019-02-18 00:50:41
attsu1さん、こんばんは~。
たっぷりと楽しめましたね♪
>原宿から青山界隈はとても縁のある地域です。
そうだったんですね。表参道の雰囲気は、何かお洒落で、好きな通りです^^
>ヒトが創った100年の深い森。オーラすごいです。
ほんと、鬱蒼としたした森にオーラを感じます。
これを考えた人の叡智に、感心とともに、ありがとうって言いたいですね。
私も、人混みは苦手なのですが、
たまに行くと発見もあり、楽しさもありますね。
原宿は、表通りはたくさんの人ですが、
1本裏通りに入ると、静かな住宅街なんですよ。
そういうところもお洒落だったりします^^
明治神宮、ちょうど100年、樹が成長し、
今があるのですが、またゆっくり散策したいと思いました。
菅野さんは、私も、教えてもらうまで、知りませんでしたよ^^;
でも、たまに生のオーケストラも楽しかったです(^.^)/
私も、良くやります。
だいたい読み取ってくれるだろうと、
いつも、そのままです(^_^; アハハ…
ハナミズキさんのブログで、感動したので、
検索したら、たまたま東京に行く日に、
開催していたので、行ったんです^^
教えていただき、感謝しています。
版画を作る工程も紹介されていましたが、
緻密な作業があるんですね。
ある意味、絵は、一人で書くものですが、
版画は、色々な方の作業が有ってなりっているんだと、また別の感動がありました^^
ピエロさんは、昔の原宿をご存知なんですね。
ほんと今は、若者の街で、賑やかですが、
明治神宮や代々木公園、変わらない景色もありますね。
表参道なども、お店は、変わりましたが、
何となく懐かしさのある景色でしたよ。
逆に、渋谷の変化は、凄いですね。
結構歩きましたが、写真撮りながら、
楽しんだので、心地よい疲れでした^^