歴代の私の車達。

私、実は若い１０代２０代前半までは、車が大好きでして。。
殆どの車種名はしっとりましたな。。。今は無理無理。。

とにかく、以前、大きな車が大好だった私の最終の夢は、“アルミ張りの自家用４Ｔトラック！”
ホーンも、ブーブーという普通の音ではなく、ファンファンという（ファンファン大王か！！？）音を鳴らしながら、“よっ！”と、友達を迎えに行く。って言う変な夢が。。。

最初、私は所謂“走り屋”と言われる人たちが好きだった（この人達は硬派。ヤンキーでも、軟派な人達でもない。峠を走るのが好きな車好きさ。）。もちろん、私が乗った車もそうである。
１９８９年に、乗った一代目の愛車はこちら
はい、セリカＸＸ（ダブルエックス）２０００です！写真のは赤ですが（何せ時代が時代。デジカメ何てないから、写真はネットで探しました！）、私のセリカｘｘは、バンパーから、サイドのラインまでも綺麗なパールホワイト！

１９８９年と言うと、まだまだ女子が運転する車として認められていなく、家族から、“危ない！大きすぎる！女の子には無理！！”と猛反対！
博多では、私と、もう一人の女子しか乗っていませんでした。９９％は、男子の車でした。それは、当時セリカｘｘの車体の長さと言うのは、セダンよりも、長かったからです。

マフラーは“フジツボ（当時流行った直系１０ＣＭのマフラー）”、タイヤは、太いのを履かせ、後ろはちょっとハの字（後ろから見るとカタカナのハの様に内側に技と曲げるのだ。タイヤの磨り減りは早いものの、当時、渋かったのだ。）、硬派の印に、窓の黒フィルムは無し！という完璧“硬派走り屋”の車で、まああ、軟派してくれる人もなかなかいなく。。。のちに、走り屋の仲間が増えましたが。。。
音楽はもちろん“ＥＵＲＯ　ＢＥＡＴ（ユーロビート）”（時代を感じまする）志賀島（博多にある陸続きの島。）をブレーキ無しレースをしたり、よく硬派にヤンチャしておりました。
ま、その頃付き合った方々もやはり、皆さん走り屋でございました。

その後、軟派な女子たちがセリカｘｘやＺ等と言った走り屋スポーツカーをなよなよヤンキー女子が乗り出したので、飽き飽きしていて２代目を探していた頃に、愛車セリカを大破してしまい、廃車。

で、女子が乗らない素敵な車を発見！！もちろん、家族からは反対の声が。。

そうそれは、前車にも増して車体が大きくなっていたからだ！
２代目、愛車はこちら（こちらも、イメージはネットで検索。）

じゃーん！クラウンステーションワゴンでーす！
この頃になると、走り屋はもうご卒業。ちょうど、ステーションワゴンや、ライトバンを改造して、ＨＩＰＨＯＰ系の音楽を鳴らしながらの車が続出！
横にウッドパネルをつけたりするのが、流行ったんだよねぇ。
今回は、何もしないと、ただの親父車になるので、黒フィルムを装着！あとは、いじくっていませんが、音楽はサラウンドに、ＨＩＰＨＯＰをかけておりました。
これも、この頃は、女子は乗らない車だったんだぁぁ。

その後、もっともっと大きな車に乗りたいと思うようになり（ま、夢はトラックなんでね。。）、見つけた３代目がこちら
トヨタ　ハイラックスサーフ
私のは、アメリカからの逆輸入車として、トヨタハイラックスサーフ“４ＲＵＮＮＥＲ”と言う名前でした。

この３代目を購入する時に、何と２代目のクラウンが、交換直前にエンジン故障。。。これまた、廃車となる。。
実は、４ＷＤもその頃、女子が乗る車ような車ではなく。。。
いやあ、サーフ君は、楽しかった！山という山をヒョイヒョイと登ってくれるんだから。しかも、上から下の車を見下ろせる！！

軟派で横着で、無謀な運転をする箱車達から、健全な運転をする人を助けるぞ！！と、よく無謀に横入りしてくる軟派野郎達の車を阻止しておりましたぁ。。もちろん、その頃の仲間は、もちろん４ＷＤでーす！

その後、アメリカに行くチケットを買う為に、このサーフを手放す事に。しかし、売る前に、車の車上荒らしにあい、タイヤを破かれ、窓を割られる。。。

そう、全て歴代の車達は私が車を手放す時には必ず何かが起こりました。

さあ、ブラジルではどうかな？？？みなしゃんの愛車はどうですか？？？