コンさんが作って下さったML210の主軸を駆動するベルトが切れた
数日前にタップを立てようとして手でグイグイ回したのがいけなかったかもしれない
バンコードという物を熱で柔らかくして押し付けて輪っかにしたそうだが、断面を見ると溶着していたのは周囲だけのようだ
中身は切った面がそのままで溶けたようには見えなかった
私もガスコンロで炙って押し付けてみたら一度目は手を離したら剥がれて失敗
二度目 . . . 本文を読む
しばらく前に友人から依頼された挽き物をすっかり忘れていた
3ミリ棒をコレットにセットして穴を掘ったら感触が変
突っ切りも切れ難いので、なんだかこれは快削真鍮でないような気がする
M2タップも旋盤にセットした状態では切れなかったので方針転換
穴を掘ってはミニサーキュラソーテーブルで切断してまた穴掘って・・・
3ミリ長に切れたものをピンバイスで把持してM2タップを立てるも途中で引っ掛かりま . . . 本文を読む
ペースメイカーが出来たので何処に入れようか箱を開けていたら、しばらく前に組み立てて中途半端だったサザンパシフィック(黒いの)が出てきた
ABブレーキ3点セットがモールドのままだったり、キットに付いてきたローラーベアリングトラックが付いていたり
そこらへんをペースメイカーと同様に直して塗装以外が完了した
これでSPの40ftが3輌になった
それにしても黒いのはOVERNIGHT 銀色はOV . . . 本文を読む
50フットボックスカーを見ていたら他のサザンパシフィックも見たくなったので押入れをゴソゴソ
そしたら以前から気掛かりだった未組立の40フットボックスカーが見つかった
これはニューヨーク セントラルのペースメイカーサービスという区間が決まった速達便専用貨車
なのでこのままでは他鉄道で走らせる事は出来ない
箱ラベルにもちゃんと NON-INTERCHANGE SVC. と記されていている
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昨日のアサーンを加工しながら、そういえば同じのがもう一台あったのを思い出して探し出した
見ると床下の加工が中途半端だったのでこれもついでにやっつける事にした
そしたら何か変?? あれ?床板が反ってる?
横から見るとアンダーフレームが曲がっているし横梁も端が浮いていた
なんてこったい!もしかして鉄板ウエイトを貼ったゴム系ボンドの溶剤の悪戯か?
困った事になったと思ったが、もうこの床 . . . 本文を読む
CONOCO タンクカーと一緒に我が家にやってきたのはEspeeの50フット ダブルドア ボックスカー
やはりセンターピンがオリジナルでなく変な段付きビスにコイルバネを入れて有った
これもアサーン純正の留め方に戻しながら自分なりの標準化を実施
まず床板を裏返して魚骨を接着してしまう
ドラフトギア(カプラポケット)をそのまま使用するので、カプラが垂れ下がらないように床板にガッチリ接着
ブ . . . 本文を読む
アンダーフレーム(15503)の下側にはまっているセンターシル(15504)を分離しようとしたら、瞬間接着剤がガッチリ効いていて外れない *()内はアサーンの品番
壊れるのは困るので無理できないが、せめてカプラは交換したいのでカプラリッド部分だけ引っ剥がし、カプラの中心ボスとリッドの対応する位置に穴を開けてビス留め出来るようにした
センタピンを捻じ込むボルスターの穴はクソ太いタップネジのせいで . . . 本文を読む
我が鉄道に2輌目のCONOCO タンクカーがやってきた
でもこのラダーは何かのおまじないだろうか???
下回りを分解しようとしたら・・・オークションから来た貨車に良くある瞬間接着剤漬しだった
ブルーボックスを綺麗に組み立てるコツは、接着とかネジ留めする前に各部がきちんと収まるように削るべきところは削って調整することだ
私は想う 昔のアサーンは一瞬簡単に見えるが実は難しいキットで、 . . . 本文を読む
新規に曲げたシリンダカバーは大き過ぎたので大まかな寸法に切り詰めてからハンダ付け
手際が悪いので案の定スライドバーが緩んでしまった
幸い台枠側からピンセットで抑えることが出来たので元に戻すことが出来た
次に前蓋の裏にハンダメッキしてから前板に貼り付け
どうにか形になったので洗浄していたら前蓋が片方外れてあじゃじゃ・・・
こんどは前板にもハンダメッキをしたところどうにかくっ付いてくれたよう . . . 本文を読む