
第一動輪と先台車を結ぶイコライザはt1.0真鍮板から作った
C大型機は動輪と先台車の高さの差が大きいので一枚のイコライザでは繋がらない
以前に珊瑚C62を改造したときにはt0.8真鍮板を曲げて作ったが、なかなか思惑通りに曲がらずに段差があてずっぽうになってしまう
そこで今回はつなぎ目に角材か厚板を使って段差を付ける方法を思いついた
板を切っているうちに角棒よりも角パイプの方がハンダ付けし易いと思って4ミリ角パイプを使用した
台枠のモーションプレート取付板にビスを植えて高さ調整のワッシャとナットを締めて、その上にイコライザを置いて底付ナットで留めた
支点ビスが1本なので置いた状態では前後左右にグラグラ
イコライザの第一動輪軸箱に掛かる部分の造作をもう少しどうにかしたい気もするが、実際にはこれでも問題無い
イコライザが直接先台車に掛かると何かと支障が有るので、外径5ミリ内径3ミリのカラーを挽いて入れた
これでやっと前下がりにならなくなった (従台車は仮置き)
C大型機は動輪と先台車の高さの差が大きいので一枚のイコライザでは繋がらない
以前に珊瑚C62を改造したときにはt0.8真鍮板を曲げて作ったが、なかなか思惑通りに曲がらずに段差があてずっぽうになってしまう
そこで今回はつなぎ目に角材か厚板を使って段差を付ける方法を思いついた
板を切っているうちに角棒よりも角パイプの方がハンダ付けし易いと思って4ミリ角パイプを使用した
台枠のモーションプレート取付板にビスを植えて高さ調整のワッシャとナットを締めて、その上にイコライザを置いて底付ナットで留めた
支点ビスが1本なので置いた状態では前後左右にグラグラ
イコライザの第一動輪軸箱に掛かる部分の造作をもう少しどうにかしたい気もするが、実際にはこれでも問題無い
イコライザが直接先台車に掛かると何かと支障が有るので、外径5ミリ内径3ミリのカラーを挽いて入れた
これでやっと前下がりにならなくなった (従台車は仮置き)
