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緩衝材変更

2012-02-28 14:26:47 | 米国型貨車
昨日のX29Dの写真に折れたルーフウォークのサポートが写っていた
これは収納箱からウォークの先を持って取り出す際に車体下部が箱の緩衝材に引っ掛かったのを無理に取り出そうとした結末

貨車を元箱に入れておくと出し入れが困難なのとスペースを喰ってしまうので適当な箱にまとめて収納している
しかし箱に仕切りをして入れただけだと中で前後した衝撃でカプラーが外れたり折れたりしてしまう
それでカプラーを逃げて車体で受けるようにしているが、出し入れし易いサイズが難しい

以前に緩衝材に貼り付けた固いスポンジは泡が荒くザラザラしていたので車体が引っ掛かり易い
このスポンジは一般のウレタンフォームのように腐る心配が無さそうなのは良かったのだけど

そこで廃ダンボールで緩衝材を作り直した 紙ならツルツルしている


スポンジを引っ剥がして置き換え完了 


車輌間の仕切りにはタックシールの台紙かホットクッキングシートを貼っておくと滑るので塗装が痛みにくいような気がする

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