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台車のエンドビーム

2012-11-23 17:50:37 | 凸電
ホビーと同じように台車枠を四角に組もうとしてホビーの失敗を思い出した
適当なt0.5アングルでエンドビームを受けようとしたら一部の1.4ミリタップが崩れてバカになってしまった
穴の周囲をポンチで叩いて修復したが不安は残る
それでエンドビームの受けをもっと厚い材料で作ろうと思いあれこれ試していた
ハンダシロの確保と直角の保持が欲しいがためのアングルだったわけだが、試しにt0.8板をイモ付けしてみることにした
t0.8ならタップも崩れにくいだろうし合わせ目に充分にハンダが流れれば強度も確保できるだろう
ハンダ付け後にこねくると剥がれてしまうような気がしたので、まず穴を開けてタップを立ててから切り出した
不揃いなのがバレバレだけど寸法的には無問題>上画像

次に表面の軸箱が邪魔して平面に保持するのが面倒な側枠を載せる冶具を適当な真鍮板から作った


こんな風に側枠を載せてエンドビーム受けをハンダ付け


充分な強度で取り付けることが出来たので、エンドビームも作った


昨日のGT-1はモーター軸の最外方 ウォームギアの外側にボールベアリングを装備するためにケースが長い
凸電は電車や気動車のようにオーバーハングが長くないので、ただでさえカプラー取り付けが苦しい
そこでこの台車にGT-1を組み込むとどうなるか確かめてみようと思った

そしたら干渉するのはカプラーではなくエンドビームだという事が判った orz

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