
昨日集電ブラシを作りながら悩んでいたことが一つ
軸バネ可動式の場合は軸箱は上方にしか動作しないのでブラシは上から押し付けているだけで良い
対してイコライザ式では軸箱は下方にも動くのでブラシも追従しなければならない
ブラシの板厚がt0.2で作用長さが15ミリ弱しか取れないから柔軟さはある程度しか期待できない
でも昨日の段階ではアレしか思い付かなかった
ところが阪Sさんが下さったコメントで閃いてしまった
>2,3動輪間の中央に支点を持つヒンジ(イコライザー梃と同じ動きをする)を設けこれに集電板を付けては如何かと・・・
イコライザー梃と同じ動きをする→イコライザと一体でも良いのかも・・・
台枠の外側にイコライザと共締めで一緒に動く台 というのも考えたが、ネジを緩めるたびに角度が変わってしまうのも面倒臭い
それでものは試しとイコライザの上を伸ばして台にしてしまった

組み立てて台枠の前後を上げ下げしても動輪と集電ブラシは同じ位置関係になった
*厳密に言えば軸箱は垂直に上下するのでイコライザ/集電ブラシの回転運動とはズレが生じるはずだが、ほんの微量だろうから無視しても問題無いだろうと思う
従前のイコライザが燐青銅で、作り直したのが洋白なのは意味無し 単に端材が有っただけ
もともと台枠上に片側だけ出っ張りがあるのは好みで無いので、集電ブラシ取り付け台も取外し式にしたいと思っていた
でもイコライザを付けたためにネジ留めする場所が無くて、苦肉の策でハンダ付けしてしまった
その意味でも改善されて良かった
上手くいったのでt0.3真鍮板からモーターのノーズ受けを作り

モーターとギアボックスの間隔を決めて、これも阪Sさん直伝のパイプ連結法で一体化した

この秋月電子のモーターにはリード線と2Pコネクタが付いていたので、コネクタの中身だけにして集電ブラシとモーター台に生やした0.5線に差し込んで配線完了

この状態で試運転したら1軸駆動で前後に走行した

*今回も阪Sさんのご助言のおかげで助かりました ありがとうございました。
*いつも皆さんがお寄せ下さるコメントにはほんとうに感謝申し上げます。
*ありがとうございます。
*今後ともよろしくお願いいたします。
軸バネ可動式の場合は軸箱は上方にしか動作しないのでブラシは上から押し付けているだけで良い
対してイコライザ式では軸箱は下方にも動くのでブラシも追従しなければならない
ブラシの板厚がt0.2で作用長さが15ミリ弱しか取れないから柔軟さはある程度しか期待できない
でも昨日の段階ではアレしか思い付かなかった
ところが阪Sさんが下さったコメントで閃いてしまった
>2,3動輪間の中央に支点を持つヒンジ(イコライザー梃と同じ動きをする)を設けこれに集電板を付けては如何かと・・・
イコライザー梃と同じ動きをする→イコライザと一体でも良いのかも・・・
台枠の外側にイコライザと共締めで一緒に動く台 というのも考えたが、ネジを緩めるたびに角度が変わってしまうのも面倒臭い
それでものは試しとイコライザの上を伸ばして台にしてしまった

組み立てて台枠の前後を上げ下げしても動輪と集電ブラシは同じ位置関係になった
*厳密に言えば軸箱は垂直に上下するのでイコライザ/集電ブラシの回転運動とはズレが生じるはずだが、ほんの微量だろうから無視しても問題無いだろうと思う
従前のイコライザが燐青銅で、作り直したのが洋白なのは意味無し 単に端材が有っただけ
もともと台枠上に片側だけ出っ張りがあるのは好みで無いので、集電ブラシ取り付け台も取外し式にしたいと思っていた
でもイコライザを付けたためにネジ留めする場所が無くて、苦肉の策でハンダ付けしてしまった
その意味でも改善されて良かった
上手くいったのでt0.3真鍮板からモーターのノーズ受けを作り

モーターとギアボックスの間隔を決めて、これも阪Sさん直伝のパイプ連結法で一体化した

この秋月電子のモーターにはリード線と2Pコネクタが付いていたので、コネクタの中身だけにして集電ブラシとモーター台に生やした0.5線に差し込んで配線完了

この状態で試運転したら1軸駆動で前後に走行した

*今回も阪Sさんのご助言のおかげで助かりました ありがとうございました。
*いつも皆さんがお寄せ下さるコメントにはほんとうに感謝申し上げます。
*ありがとうございます。
*今後ともよろしくお願いいたします。