
ワフはアダチキットの真似をして側版上辺に板を渡して補強とした
それを利用して取り外し屋根をネジ留めしたわけだが、今回は一歩進めて天井全体に枠をはめることにした
当初は補強板で考えていたが、エッチングの側板が思いのほか柔らかいと感じたのでガッチリ補強したいと思った
裾枠と同じくt0.5真鍮板からピッタリはまる寸法に切り出して中を抜いた
中心には屋根留めネジを通す下穴を開けておいた
はめたらこんな感じ

ついでながら実物の車掌車には天井の内張りは無い
ま、私はヨ3500初期型の天井しか見た記憶が無いので、もっと新しい車掌車には内張りがあるのかもしれない
アーチ状の垂木(この表現が適当か判らないけれど)に縦に板が貼られて、その上をカンバスで覆ってある
以下は1987年9月3日に水ワキで撮影したヨ13512の車内 基本的な設備や配置はヨ2000と同じ
天井は構造が丸見え 電灯 扇風機と通風器は車体中心線に取り付けられているがストーブ煙突は若干ずれている

車内 左は事務机 右に長椅子 右奥はストーブの石油タンクと思われる

当初は石炭ストーブだったのを後年に石油ストーブに交換した
ワフ21000 22000以外のワフとヨはストーブ煙突がオフセットしているように思うが、これは石炭ストーブの時代からだろう
おそらく片側に机があるのでスペースの関係で寄せてあるのだろうと思う
ヨ13512 水ミトの外観 開いた扉から事務机の電気スタンドが見える 尾灯上の白線は石油ストーブ装備を示す

隣線にも貨車の列があって引きが取れず、番号と車体の特徴だけ判れば良いと撮った写真
カメラはオリンパス 濡れてもピカソ 予備は 写るんです だった
今になってひじょうに惜しいのは製造銘板をメモしなかったこと
ずらっと並んだヨとワフの写真を撮るだけで満足していた
それを利用して取り外し屋根をネジ留めしたわけだが、今回は一歩進めて天井全体に枠をはめることにした
当初は補強板で考えていたが、エッチングの側板が思いのほか柔らかいと感じたのでガッチリ補強したいと思った
裾枠と同じくt0.5真鍮板からピッタリはまる寸法に切り出して中を抜いた
中心には屋根留めネジを通す下穴を開けておいた
はめたらこんな感じ

ついでながら実物の車掌車には天井の内張りは無い
ま、私はヨ3500初期型の天井しか見た記憶が無いので、もっと新しい車掌車には内張りがあるのかもしれない
アーチ状の垂木(この表現が適当か判らないけれど)に縦に板が貼られて、その上をカンバスで覆ってある
以下は1987年9月3日に水ワキで撮影したヨ13512の車内 基本的な設備や配置はヨ2000と同じ
天井は構造が丸見え 電灯 扇風機と通風器は車体中心線に取り付けられているがストーブ煙突は若干ずれている

車内 左は事務机 右に長椅子 右奥はストーブの石油タンクと思われる

当初は石炭ストーブだったのを後年に石油ストーブに交換した
ワフ21000 22000以外のワフとヨはストーブ煙突がオフセットしているように思うが、これは石炭ストーブの時代からだろう
おそらく片側に机があるのでスペースの関係で寄せてあるのだろうと思う
ヨ13512 水ミトの外観 開いた扉から事務机の電気スタンドが見える 尾灯上の白線は石油ストーブ装備を示す

隣線にも貨車の列があって引きが取れず、番号と車体の特徴だけ判れば良いと撮った写真
カメラはオリンパス 濡れてもピカソ 予備は 写るんです だった
今になってひじょうに惜しいのは製造銘板をメモしなかったこと
ずらっと並んだヨとワフの写真を撮るだけで満足していた