好きなもの ほしいもの。モノには色々な物語があると思っています。
(写真は毎日使っている市原平兵衞商店のお箸です)
まずはお箸から



昨日の記事に書いたとおり、昨日はマンション関連の用事があったので六甲山はお休みでした。週の中頃の予報では日曜は雨だったので、オットと 「今週は六甲に行けないね...」 と話していました。このところずっと六甲に登っているので、山に行く事が出来ないのはとっても残念でした。

でも昨日の夕方頃に天気予報をチェックしてみると、天気は良くなっている様子。我が家は雨が降っている場合、出来る限り山歩きは避けるようにしています。ただ登りだけならば道を選べばその危険も少ないし、だいぶ山登りにも慣れてきたので、雨が降る前提で六甲に行く事にしました。

新神戸駅を降りると、軽い小雨が降っていてちょっとあぶないかなあ、という様子。
いつもの場所から見る風景も、かなり霞んでいました。
この風景は、以前 「六甲山 - Part 33」 でも載せています。ただ前回とは全く違った風景となっていました。



下の写真は布引ダム(布引五本松堰堤) の様子。
こちらも以前 「六甲山 - Part 28」 の記事にしています。
でも随分違いますね。空と山とダムの水面との境目がぼんやりとして曖昧。この季節は真っ青な空とクリアな木々の緑が山の表情を作っています。それはとても綺麗ですが、こういう表情もいいなあと思います。



今回は新神戸駅から天狗道を通って摩耶山山頂を目指しました。
ただ途中で予想よりも早く雨が強くなってきました。ザックが濡れないようにカバーをかけて、傘をさして山頂まで行ったのですが、天気が回復しそうになかったので、下りはバスを使って阪急六甲駅まで帰る事に。以前も書きましたが、こういう時にこのルートは便利なんです。

帰りが早かったので家には12時過ぎには戻って、山頂で食べるつもりで買ったおにぎりとオットが追加で作ってくれたおかずで昼ご飯にしました。

こういう日もあってもいいかな。


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