ツマのkatokyoです。
前回の記事から少し時間が経ってしまいましたが、元気にしています。
早いもので今年も今日で終わりですね。
私は28日が仕事最終日で、納会でお決まりの(?)三本締めも済ませました。
今年最後の記事は、摩耶山山頂近くの掬星台 (きくせいだい) からの風景にしました。
少し前にオットが登って撮ってきたものです。(私はまだ腰の調子が悪いので留守番)
上の写真の真ん中にあるのはポートアイランドと神戸空港で、神戸らしい風景ですね。
下の写真はポートアイランドへの橋から神戸港がよく見えます。
我が家はいつも山頂までは歩いて登りますが、もちろん車やまやビューライン(摩耶ケーブル、摩耶ロープウェー)のルートもあります。
神戸の有名な観光スポットで、観光客の方も多く見かけます。
まやビューラインは元旦は朝6時から運転するそうです。
きっと多くの人が初日の出を見にいらっしゃるのでしょうね。(寒そうだけど)
私は今年は帰省せず神戸でお正月を過ごします。
でも寒いのと人ごみが苦手なので、おそらく引き篭もっています。^。^;
今年も一年、このBlogを読んで下さりありがとうございました。
更新のペースは更にゆっくりになりましたが、読んで下さった方、あたたかいコメントを下さった方には本当に感謝しています。
年末年始はぐっと冷え込むとのこと。皆さまも体調等 崩さないようお気をつけ下さい。
まやビューライン (神戸市都市整備公社 ロープウェー事業部)
ツマのkatokyoです。
この季節、街はクリスマスカラー一色ですね。
会社でも少し前から玄関にクリスマスツリーが飾られたり、クリスマスコンサートが開催されたりしています。
という我が家は、いつもとあまり変わらない生活だったりするのですが。
でも折角なので、この季節に似合いそうなCDをご紹介します。
タイトルは「The Gift」。歌っているのは Corrine May です。Corrine May の事は以前 「Beautiful Seed」 の記事で紹介しました。このCDをきっかけにCorrine May が好きになり、殆んどのCDを購入しました。 その中の1つがこのCDです。以下の曲リストの通り、クリスマス・キャロルをメインに2つのオリジナルで構成されています。
1. Silent Night
2. Hark the Herald Angels Sing
3. Joy to the World
4. Angels We Have Heard on High
5. Answer
6. What Child Is This
7. Away in a Manger
8. Be Thou My Vision
9. O Come, All Ye Faithful
10. O Come O Come Emmanuel
11. Hail Mary
実は私は最初 「ああ、クリスマスのCDなのね」 と思っていました。
でも、いわゆる 「クリスマス・ソング」 とはちょっと違うのです。
まず私が感じたのは、アレンジがとても面白いこと。
そこに加えて Corrine May のおさえた声がとても美しく響きます。
派手さはありませんが、ほっと安らげる暖かさと美しさがあると思います。
ゆったりと静かな気持ちでクリスマスに音楽を聴きたいなあ... と思っている方におすすめしたいアルバムです。
CDの紹介 (Amazon.co.jp)視聴はAmazon.com にあります。
クリスマス・キャロル (Wikipedia)
(おまけ)
YouTube で探したのですが、このアルバムのものはありませんでした。
代わりに私が大好きな曲の映像を載せおきます。
Fly Away
ツマのkatokyoです。
前回 「御座候 (赤あん・白あん)」 の記事に書いた御座候。
特に寒くなってきたこの季節は大人気で、お店の前にずらりと人が並んでいます。
でも店員さんの手際が良いので、あまり待たずに出来たてのおまんじゅう (とお店の人は言っていますね) を手に入れる事が出来ます。ほかほかのおまんじゅうを手にすると幸せな気分になります。
しかも 1個80円。10個買っても800円。素晴らしいですよね。
この値段でこれだけの美味しさを手に入れる事が出来るのは嬉しいです。
もちろん我が家もちょくちょく買っています。^。^ ええ、餡好きなので。
以前も書きましたが御座候はなんといっても餡が美味しい。その美味しい餡をたっぷり頂く事が出来る袋入りは、我が家のもう1つのお気に入りです。
赤あんと白あんがあり、赤あんの360g入りは常時販売されています。
季節限定で 甘さ控えめの500g入りも販売されるそうです。餡はおまんじゅうと同じ材料を使っています。
我が家が特におすすめなのが数量限定で販売される 白あん。(250g)
御座候と北海道立十勝農業試験場の共同研究から生まれた 『絹てぼう』 が使われています。しっとりとすべらかな食感で香りもよくて美味しい。従来の『姫てぼう』に比べて、白色が美しく粒が大きいのが特徴だそうです。
数量限定なので、我が家はこの時とばかりせっせと買っています。
餡はお湯で溶かしてぜんざいにしたり、お餅と共に頂く方法が紹介されています。
でも餡好きな我が家はそのまま食べちゃいます。
それを言うと驚かれる事が多いのですが... (同じグループの甘いものダメな男性には信じられないという顔されました) でも餡の風味をたっぷりと感じる事が出来て幸せです。ええ、正真正銘の餡好きなので。
先日この袋入りを買っていたら、私の前に並んでいる方から 「ここの餡は美味しいよね」 と声をかけられました。赤派と白派と別れるんですよね~ 等など、餡好き同士の話で盛り上がりました。お店の方もにこにこと嬉しそうでした。私の後ろの方も赤と白の袋入りを買っていましたよ。
沢山のファンがいる御座候の餡、おすすめです。
つぶあん 、絹てぼう白つぶあん
(※)白あんの発売時期は未定なので、お店とHPの案内をご参照下さい。
絹てぼうの説明 (北海道立十勝農業試験場)
ツマのkatokyoです。
昨晩、神戸ルミナリエに行って来ました。
三宮からは離れた場所で働くようになってだいぶ経ちました。
平日は仕事が遅くて時間が取れず... かといって人ごみが苦手なので週末は行く勇気が持てず... と 中々行く機会がありませんでした。
今までルミナリエの記事を載せていたものの、「夕方のルミナリエ」 、「夕方のルミナリエ - Part2」 、夕方のルミナリエ - Part3」 と、全て点灯前の風景ばかり... 「グッドぐんま」 のこにタンさんに 「今年も、明かりが灯っていませんね(^^;)」 なんてコメントを頂いたりしていました。
今回は同僚がルミナリエに行きたいというので、仕事帰りに行って来ました。
昨今の事情でこのところ残業規制が厳しく、定時で帰れるのが幸いしました。
ということで、我が家のBlogでは「初」 の灯りが灯ったルミナリエです。^。^;
ご飯を食べたり買い物をしたりしてピークの時間は避けました。平日という事もありそれ程混雑はありませんでした。
「神戸ルミナリエ」は、阪神淡路大震災の犠牲者への鎮魂と復興・再生への夢と希望を託して、 震災のあった1995年12月から開催されているイベントです。
今年は 12/3 ~ 12/14 まで開催されています。
神戸ルミナリエ公式ページ
オットのZoomyです。
先日そごう三宮店のお酒売り場で見つけたものです。ここのお酒売場は倉敷の平翠軒(会社名は「おいしいものブティック平翠軒」)で扱っている食品などちょっとこだわりの品を置いています。そんな食材の一つがこの "Earl Grey Kandis" です。
会社名は L.W.C.Michelsen というドイツの会社で、リキュールやアルコール漬けのフルーツなどを作っている会社です。ドイツ語のホームページを翻訳して見ると1200種類もの製品を出荷していることが記載されています。余談ですが、Googleのホームページ翻訳で、日本語に翻訳してみると、"alcoholic specialty"(アルコール入り特産品) が「アルコール依存症専門」という食欲を払拭しそうな単語に訳されました。もちろんホームページの内容は英語で確認しました。
本題の"Earl Grey Kandis" はベルガモットと洋ナシの香り付けされた氷砂糖(Kandis)のシロップ漬けです。
紅茶に入れると簡単にアールグレイティーが楽しめるという趣向です。瓶に記載された日本語のラベルでも紅茶に入れることが書いてありますし、販売しているオンラインサイトにも紅茶に入れ飲むほどに甘くなるのを楽しむようにも書いてあります。
でも私は紅茶に入れないでそのまま「アールグレイキャンディ」として濃厚な風味と甘さを楽しんでからストレートの紅茶を飲むほうが好きです。この記事を書きながらも舐めてますが、氷砂糖をそのまま食べても平気な甘口の人にはこの楽しみ方もお勧めです。
甘いもの好きな人の中には食後におなかは足りているけど甘いものが食べたい時もあったりするかと思いますが、そんな時にも重宝してたりします。
原材料にウォッカが使ってあるのでアルコール分約0.4%という表記になっています。アルコールに過敏な方は慎重に判断願います。アルコール好きで甘いもの好きな方はラムキャンディスもあちこちで紹介されているのでいかがでしょう。
L.W.C.Michelsenのホームページ (独語のみ、英語へのリンクはありますが英語は表示されません)
輸入元のドイツ産キャンディスのページ