酢飯の思い出

先週の土曜日はひな祭りの日だったので、スーパーにはちらし寿司が沢山並んでおりましたが、オッサンがひな祭りにちらし寿司を食べるのはちょっとどうかなと思いましたので（苦笑）、食べたい気持ちを抑えて（苦笑）、スーパーを後にしたのでした。
ちらし寿司をガマンしながら（苦笑）、先日昼食で行った寿司屋さんでのことを思い出しました。
そのこととは、寿司屋で鉄火丼を注文した際に、隣のテーブルのサラリーマンが「鉄火丼一つ。ご飯は酢飯じゃなくて普通のご飯で。」と注文していたことです。
そのサラリーマンの注文を隣で聞いた時、「寿司屋で酢飯を注文しないとは、何で寿司屋に来た？」と心の中で思いきり突っ込んでしまいました（苦笑）。
人それぞれ好みがあるのはよく判りますが、酢飯が苦手ならば寿司屋に来なければいいのですよね。
それなのに寿司屋で酢飯を断るとは、ある意味、寿司屋への嫌がらせだと思いません？
寿司で酢飯を否定したら意味無いと思うですよ（苦笑）。
酢飯の話で熱くなってしまいましたが（苦笑）、スーパーのちらし寿司を見ながら、あのサラリーマンは今日確実にちらし寿司を食べていないなと確信するのでした。