BOSS魂

フレンチブルドッグ5匹とチワワmix1匹とエキゾチックショートヘア1匹の家族日記です♪

往生際

2007-02-10 | 長男・れんじ
今日は、れんの目の進行具合を診て頂くのと
パンチ&ボスの皮膚の状態を診て頂く為にいつものアイペット動物病院へ


れんの目については、毎日れんを見ているから私が1番良く分かってる。
進行が進んでいる。
診察の結果、右目も濁りが出てきていて、ほとんど見えていないらしい。
水晶体のレンズ中央に濁りが、かかっていないので
かろうじて人影がぼんやりと見えている程度
もう全盲に近く、目の前で手や指で反応を見ても感じない。
タチオンの投薬も点眼も効果がないので打ち切られました。
西洋医学では、もう後は、人口のレンズを入れるオペしかない。
治療への道は、閉ざされました。

飼い主として、あと何をしてあげられるのか考えました。
オペを行う前にホメオパシーを試してみたい。
ヨーロッパでは、人間への治療法として行っているのですが
ペットにも効果があると知り、図書館で本を調べ、読み
ネットにて本を数冊、購入しました。
日本にも少ないですが何人かのホメオパシーの専門医がいる事を知り
獣医さんに到っては、現時点で正式にホメオパス(ホメオパー治療家)として
認定を受けているのは、約120名程です。
うち4名の方が病院を開業されていました。


残る僅かな奇跡にかけてみたい。
ダメで元々だ。
近日中に治療を開始したいと思っております。
パンチボスぱぱ