BOSS魂

フレンチブルドッグ5匹とチワワmix1匹とエキゾチックショートヘア1匹の家族日記です♪

1日が早い

2007-02-23 | ハグ
今日は、なんと、またまた朝かられんを連れて眼科専門医へ行って来ましたw
今回は、文京区春日通沿いにある「T眼科診療室」です。

れんの目の詳しい写真が欲しかったのと症状をもう一度確認したかったのと
日本で3本の指に入ると言われる有名医師を今度は、どんなだろ~っと
興味本位で行ってみたのでした。
前回のK病院で素晴らしいボスキャラにお会いして(ゲームオタクカ?)
今度は、どんな強力ボスキャラ???
っと思っていたのですが・・・とても親近感のあるさっぱりした先生でした。
あっ期待ハズレ・・・もとい気さくで優しい感じでした。

診察では、ズバズバと歯に衣着せぬ診断をされました。
れんの両目は、今現在、右目しかほとんど見えていないとの事。
今後、進行が止まる事は、まず有り得ないという事。
オペするのであれば、今がする時期だという事。
オペするのであれば、フレンチブルドッグという犬種が特殊なので(説明あり)
左目のみのオペしかしないという事でした。
色々とショックでした
目の眼底から水晶体の白濁の写真などを頂き、
瞳孔を開かせる点眼薬をしたので、瞳の保護の点眼薬を頂いて帰宅しました。

あれ?K病院では、なかったケド?!同じ事したのに・・・。
診察代・オペ代ともにこちらのT病院の方が高額でした。
それは、残念だったな。
でもとても良い先生だと思いました。
先生との相性は、人それぞれで一概には、言えないのですが^^;
K病院では、待合室もシーンと静まり返っていましたが
T病院では、皆さん和気藹々といった感じで
20人くらいの飼い主さん達とお話しました。

皆、とても気さくに話しかけてくれて、術後の半年・1年検診の方、
オペの準備でいらした方など、良いお話も聞けました。
待ち時間が長いので、そういう機会があったのですが
コッカーの白内障の子が7匹もいてビックリしました。
犬種的に目が弱いようですね。
飼い主の方たちと親身になって色々と情報交換もしました。
有り難いです

病院をはしごして~
ホメオパシーの名前は、出したらあかんっという事が分かりました。
結局、最初からオペ全否定だと、その様な対応になるのだと思います。
えっΣ(゜Д゜;≡;゜д゜)みんな、そんな事分かってたって?
勉強になりました

れんちゃんは、相当疲れたらしく帰宅後、爆睡になりました
れんちゃん、ごめんね
もう痛い事しないからな・・・ごめんねお疲れ様。


れんの眼科専門医の後にハグと面会しにアイペットへ向いました。

前回の面会では、腰の痛みの方が勝っているらしく
私の顔を見ても「それどこじゃ、ありません」って感じでしたが
今日は、笑顔でおしりフリフリで歩いて来てくれました
あともうしばらくは、入院ですが容態は、良くなってきています。
心配をしてくれた方々、有難う御座いました
ハグは、以前からB先生にご指摘されていた様に「太り過ぎ」でした。
それだけが原因では、ないのですが
今後の生活のためにも2キロのダイエットを頑張っています。
10.5キロあった体重が今日は、9・7キロになりました。
全身麻酔をして造影剤を入れたため首と腰の毛を剃っています。

よく笑っていられるねって言われるですよ。
でも、なんか困っちゃうと笑っちゃうんです。
そりゃー悲しいですよ。落ち込んでます。反省もあります。
泣くの簡単なんですよ。れんの事でよく分かったから。
心の悲しみのチャンネル合わせない様にしてるですよ。
チャンネル合わせちゃうと悲しみでいっぱいになっちゃうから。
もう立ってるのも本当は、精一杯ですよ。
本当は、泣き叫びたいですよ。
どうして、うちの犬ばっかり?って。
そしたら、今の現実が変わるのかな?

だからただ淡々と足元しか見ないようにしてるですよ。
今やらなきゃいけないことしか見ないように。