【Royal Copenhagen】ブルーパルメッテ カップ他

初登場のロイヤルコペンハーゲンのネタです

ロイヤルコペンハーゲン（Royal Copenhagen）はデンマークの陶磁器メーカー。
ロイヤルコペンハーゲンと言えばブルーフルーテッドの柄が有名ですが…
（「フルーテッド」は縦縞のことだそう）
この「ブルーパルメッテ」はブルーフルーテッドの柄をモチーフにして
作られた比較的新しいシリーズ
柔らかい輪郭が特徴。

（ブルーフルーテッドにもプレイン、ハーフレース、フルレース、
メガ、ジャパニーズ…などの種類があるようで、透かし彫りが施されている
フルレースは高価過ぎて目ン玉が飛び出そうです

白地に青色のシンプルなデザイン
なんだか和食器の藍付け柄を彷彿とさせますね
それもそのはず、日本の有田焼の影響を強く受けており、
繊細な唐草模様＆レースのデザインは世界中、特に日本人のウケが良いのだそうです

茶托は元々持っていたモノを流用

しかもカップに入っているのはロイヤルミルクティー
緑茶じゃないのです
飲んだ瞬間、主人は「何コレ美味しい」と言いました
お茶っ葉とミルクを一緒に煮出すという一手間を加えるだけで
全然味が違うんですね～



なんだか不思議と落ち着きます

ここから下は、ロイヤルコペンハーゲンのティールームで友達とお茶した時の写真です
食器は全部ロイヤルコペンハーゲン


せっかくのティールームでカレーライスをガッツリ食べてしまいました
本当に素敵な食卓だった