ミナペルホネンネタです
記念すべき
ミナネタ100件目の記事
は…
12月12日（土）に松屋銀座で開催された、ミナペルホネンのテキスタイルの
端切れを使ったワークショップに参加して来たので、
そのレポをさせてください
松屋銀座では、水曜日から「ピースフェア」開催されていました。
↓ピースバッグや松屋限定と思われるショルダーバッグ。
↓うさちゃんクッションもズラリ
↓tambourineの食器も
他にもピースお馴染みのThank you very badgeや
くるみボタン、ブックカバーやアイロンパッチが販売されてました
さてさて、ここからはワークショップの内容です。
ミナペルホネン本店から3人のスタッフさんが来られてて指導してくださいます。
まず、今回使うのはforest paradeのパーツとtambourineのパーツ
forest paradeは、ガーランドの紐とセットになっていて
6種類のパーツがあります。ベージュ×白のセット または黄色×黄色のセット
どちらかを選ぶのですが…私は黄色×黄色にしました
そして、tambourineは厚手のインテリアファブリックで、
椅子の張り地などに使われているモノ。これは4種類あって
そのうちの2種類を選びます。裏と表で全然色が違ってたりして面白いんです。
↓こちらがお手本
ガーランドを通す紐は小さな玉がいくつも連なっていて、
これがストッパーになってずり落ちて来ない仕組みになってます。
よく考えられてる～
↓お手本のアップ
パーツの色が違うだけで、みんな同じ形のパーツを使うので
どう作ったって、そんなに奇抜なモノにはなりません
ボアも4色から選んでそれぞれ毛足が長いモノ短いモノ…とありました。
ボアに取り付けるリボンも幅が太いモノや細いモノ、
forest paradeに使う毛糸も様々でした。
ボア生地はアクリルやポリエステル製のモノが多い中
ミナのボアはウールやアンゴラ素材だそうです
forest paradeのパーツを使ったワークショップは今回が初めてとのこと
工程を簡単に。
１）まずtambourineパーツを好きなように切る。ドーナツのようにくり抜く人もあれば、
私みたいに丸く切らずにあえて四角く切る人も
２）tambourineのパーツに竹串で穴を開けて白い革紐を通してループ状にする。
これでtambourine部分は完成。
３）ボアのボンボンを作る。四角いボアに正円の型紙をあててペンでマーキングし
針と糸でざっくり並縫いをしてリボンを縫い付ける。これでボア部分は完成。
これが一番大変だった
なかなかキレイな丸にならない
４）forest paradeのパーツの根元部分に木工ボンドで綿テープを貼って補強。
ボンドが乾いたら不要部分をハサミでカットし、竹串の先に接着剤をセットし
「カツラ」と呼ばれる小さい金具をそれぞれ6つ付ける。
５）forest paradeを好きなようにパーツを組み合わせて毛糸を金具に通す。
毛糸が太すぎる場合は別途糸を通して毛糸にくくりつける。
６）ガーランドの紐の両サイドにレンコンボタンでそれぞれ引っ掛ける用のループを作る。
７）最後に全パーツを紐に通して完成
所要時間は2時間でしたが、上記の通り細かい作業がかなりあって、
結構時間かかっていっぱいいっぱいでした
終わった頃には火照って変な汗かいてました
なので、「お疲れ様でした～」とスタッフさんが出してくれた
冷たいお茶と資生堂パーラーのお菓子がしみじみ美味しかった～
そして皆川さん直筆のサイン入りポストカードももらって
ホクホクで会場を後にしました
↓帰りはスノーマンに癒やされて…
↓こちらが私の作ったガーランド。
最初はナチュラルにベージュやブラウン系で作ろうかな～と思いましたが
いつもこういうワークショップで無難に走ってしまうので
黄色をきかせた色合せは、自分なりに冒険したほうかな～…
ボアがイビツなのはスルーしてくださいね
んで、ハーゲンダッツの華もちも一緒に写ってますが…
これも気にしないでください
今回「ガーランド」ということでしたが、パーツ1つひとつ
独立していて、ツリーのオーナメントとして飾ったり
バッグのチャームにも使えるし、forest paradeは
ブローチにも出来たり…色々と応用が効くようになっています
下に敷いている紙もtambourine柄。
今回のワークショップの作業の時に使ったモノですが
持ち帰りOKだったので
やっぱりtambourineとforest paradeは大好きな永遠の定番だな～と
再認識できたワークショップでした
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ミナネタ100件目の記事は…12月12日（土）に松屋銀座で開催された、ミナペルホネンのテキスタイルの
端切れを使ったワークショップに参加して来たので、
そのレポをさせてください
松屋銀座では、水曜日から「ピースフェア」開催されていました。
↓ピースバッグや松屋限定と思われるショルダーバッグ。
↓うさちゃんクッションもズラリ
↓tambourineの食器も
他にもピースお馴染みのThank you very badgeや
くるみボタン、ブックカバーやアイロンパッチが販売されてました
さてさて、ここからはワークショップの内容です。
ミナペルホネン本店から3人のスタッフさんが来られてて指導してくださいます。
まず、今回使うのはforest paradeのパーツとtambourineのパーツ
forest paradeは、ガーランドの紐とセットになっていて
6種類のパーツがあります。ベージュ×白のセット または黄色×黄色のセット
どちらかを選ぶのですが…私は黄色×黄色にしました
そして、tambourineは厚手のインテリアファブリックで、
椅子の張り地などに使われているモノ。これは4種類あって
そのうちの2種類を選びます。裏と表で全然色が違ってたりして面白いんです。
↓こちらがお手本
ガーランドを通す紐は小さな玉がいくつも連なっていて、
これがストッパーになってずり落ちて来ない仕組みになってます。
よく考えられてる～
↓お手本のアップ
パーツの色が違うだけで、みんな同じ形のパーツを使うので
どう作ったって、そんなに奇抜なモノにはなりません
ボアも4色から選んでそれぞれ毛足が長いモノ短いモノ…とありました。
ボアに取り付けるリボンも幅が太いモノや細いモノ、
forest paradeに使う毛糸も様々でした。
ボア生地はアクリルやポリエステル製のモノが多い中
ミナのボアはウールやアンゴラ素材だそうです
forest paradeのパーツを使ったワークショップは今回が初めてとのこと
工程を簡単に。
１）まずtambourineパーツを好きなように切る。ドーナツのようにくり抜く人もあれば、
私みたいに丸く切らずにあえて四角く切る人も
２）tambourineのパーツに竹串で穴を開けて白い革紐を通してループ状にする。
これでtambourine部分は完成。
３）ボアのボンボンを作る。四角いボアに正円の型紙をあててペンでマーキングし
針と糸でざっくり並縫いをしてリボンを縫い付ける。これでボア部分は完成。
これが一番大変だった
なかなかキレイな丸にならない４）forest paradeのパーツの根元部分に木工ボンドで綿テープを貼って補強。
ボンドが乾いたら不要部分をハサミでカットし、竹串の先に接着剤をセットし
「カツラ」と呼ばれる小さい金具をそれぞれ6つ付ける。
５）forest paradeを好きなようにパーツを組み合わせて毛糸を金具に通す。
毛糸が太すぎる場合は別途糸を通して毛糸にくくりつける。
６）ガーランドの紐の両サイドにレンコンボタンでそれぞれ引っ掛ける用のループを作る。
７）最後に全パーツを紐に通して完成
所要時間は2時間でしたが、上記の通り細かい作業がかなりあって、
結構時間かかっていっぱいいっぱいでした
終わった頃には火照って変な汗かいてました
なので、「お疲れ様でした～」とスタッフさんが出してくれた
冷たいお茶と資生堂パーラーのお菓子がしみじみ美味しかった～
そして皆川さん直筆のサイン入りポストカードももらって
ホクホクで会場を後にしました
↓帰りはスノーマンに癒やされて…
↓こちらが私の作ったガーランド。
最初はナチュラルにベージュやブラウン系で作ろうかな～と思いましたが
いつもこういうワークショップで無難に走ってしまうので
黄色をきかせた色合せは、自分なりに冒険したほうかな～…
ボアがイビツなのはスルーしてくださいね
んで、ハーゲンダッツの華もちも一緒に写ってますが…
これも気にしないでください
今回「ガーランド」ということでしたが、パーツ1つひとつ
独立していて、ツリーのオーナメントとして飾ったり
バッグのチャームにも使えるし、forest paradeは
ブローチにも出来たり…色々と応用が効くようになっています
下に敷いている紙もtambourine柄。
今回のワークショップの作業の時に使ったモノですが
持ち帰りOKだったので
やっぱりtambourineとforest paradeは大好きな永遠の定番だな～と
再認識できたワークショップでした
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