マンガネタです
ガラスの仮面の最新刊、48巻のレビューです。
(前巻47巻についてはこちら)
盛り上がりまくった47巻の後に比べると、テンションやや
ですが…
(ハミルさんのことは正直どうでも良いので)
今回は姫川亜弓を中心に描かれています。
以下、ネタバレ注意です
書く順番はマンガとは違って前後することがあります。
また、ところどころ省略して書いております。
でも長文になってしまいましたが悪しからず

母・姫川歌子と体育倉庫で「目の見える演技」特訓中の亜弓。
そこへ演出家の小野寺氏と、相手役の赤目慶が立ち合う。
目がほとんど見えない亜弓、果たして小野寺・赤目2人に
「見える演技」がどこまで通用するのか?
歌子の目論見で倉庫内が暗闇に。しかし暗闇の中でも
「一真の彫刻刀を拾い集める」シーンを克服した亜弓。
そこで稽古一段落し、結局目のことに気付かなかった
小野寺・赤目に亜弓の目のことを暴露する母・歌子。
驚く2人。
目のことが世間にバレると紅天女試演も危ういと
懸念した小野寺は、マスコミ・メディアの接触を
亜弓からシャットアウトすることを決心
病院通いをする亜弓。症状が悪化していることを伝える医師。
「見える演技をやり通す」と決意を固めつつ稽古場到着。
目が見えない分、派手な動きがなくなってその反面、紅天女としての演技に
神秘性と奥深さが増し周囲から絶賛される。
(個人的には、神秘性は増したかも知れないけど、
一真と阿古夜の恋が全然表現されていないような…
)
しかし一真が斧を振り下ろした一瞬、
目が霞んで斧に反応出来ずにバレそうになる緊迫の場面があり、
相手役の赤目がアドリブでカバー
何とかやり過ごす。
しかし亜弓を撮り続けるフランス人カメラマン・ハミル氏は
ごまかせなかった。ハミル氏はカマをかけ、あっさりひっかかる亜弓。
「いつから私の目のことを?ハミルさん」と真っ青。
「目のことを誰にも言わないで欲しい」と懇願する。
ハミル氏自身、なぜ姫川亜弓に惹きつけられるのか自問自答していた。
(それにしても…姫川亜弓の相手役、もうちょっと何とかならなかったのかな
赤目慶って、おじいさんだし
どうしても亜弓とのビジュアルに違和感。
超イケメン俳優とかだったら良かったのに…でもそれじゃあまりにも
マヤ達に分が悪いか…
ハミル氏との恋よりそっちに目が行っちゃいそうだし)
夜遅い稽古場。一人で稽古する亜弓。そこへ現れるハミル氏。
亜弓は自分の「見える演技」を実証するため、
稽古場を消灯し、「闇の中で動くハミル氏に辿り着けるか」を試す。
暗闇の中で腕を掴まれたハミル氏は、手持ちのライターに着火。
そこには眩しいばかりの、阿古夜を演じる姫川亜弓の笑顔
ハミル氏は驚き、見とれてしまう。ときめいた表情。
姫川亜弓の通院を嗅ぎつけたマスコミの描写。
「天才姫川亜弓、紅天女試演前に挫折、スクープだぜ
」みたいな。
マスコミの妙な動きに気付くハミル氏。
そんなこととは知らず「故障中」の貼り紙にも気付かず、エレベーターのボタンを押す亜弓に
ハミル氏が声を掛ける。「故障中のエレベーターをいつまでも
待っていたら、皆変に思いますよ」と。
また、マスコミから姫川亜弓を守るため、眼科に向かう亜弓を
階下で待ちぶせしているマスコミの存在を伝え、
マスコミを撒く間、デートをして欲しいと申し出る。
(マスコミに「デートノ邪魔シナイデ下サイ」と言った時の
適当に描かれたハミル氏が一番カッコいいと思ってしまった
)
マスコミを無事まいて2人きりになり、
亜弓は「助かった」と礼を言う。ハミル氏は遠まわしに亜弓に告白
戸惑う表情の亜弓。
(この亜弓の表情は何を意味しているのでしょうか…)
一方、速水真澄&北島マヤの熱き抱擁をグッドタイミングで
目撃し、そのショックで交通事故→足に大怪我をした桜小路は、
役の一真が元野盗という特徴を生かし、怪我をしたまま
試演に臨むことを決心したのが前巻。
そして今巻、怪我の状態で稽古に挑むも、傷が疼いて悪戦苦闘。
しかしそれがかえって真剣さが前面に出て、黒沼(演出家)も
桜小路を「いいぞ」と褒める。
また、怪我をした桜小路を支え受け止めようと、
自然に桜小路に呼吸を合わせるマヤ。
(ここで桜小路がマヤを少し突き放す仕草)
黒沼は2人を見つめ、良い傾向だと思いつつも、
桜小路の微妙な変化に勘付いている様子。
マヤはいつか桜小路からもらったペアのイルカのペンダントを見つめ、
返さなきゃ、と思いつつも「試演が終わるまでは返せない」と握りしめる。
その後は先日の速水真澄との船上でのことを回想し夢うつつ

(速水さん…あなたに会いたい…私あなたを信じて待ってますから…)
マヤは桜小路に微妙に避けられていることを感じる。
ランチを食べる時も、結局桜小路がつかまらず一人屋上で
ランチを済ませるマヤ。
そこへ黒沼が現れる。「お前、桜小路と何かあったのか?」
紫織さんからの一千万の小切手のことや
桜小路が事故に遭う前、何故マヤを迎えに来た彼を一人で帰らせたのか…
色々問いただすも、マヤは曖昧な返事しか出来ない。
黒沼はマヤが何かを隠していること、そしてマヤと桜小路の間に
速水真澄の存在があることに勘付く

場所は変わって豪華なブライダルサロンらしき建物。
「マヤ、どんなことがあっても君を守ってみせる…!」(真澄心の声)
速水真澄と紫織さんの「結婚式打ち合わせ」のためのテーブル。
本来は式の司会進行と司会係も立ち会うハズの席、
速水真澄は「2人とも来ません。僕が断りました」と紫織に告げる。
そして婚約指輪盗難事件、ドレス汚し事件、舞台写真ズタズタ事件など
紫織さんの悪事を「あなたですね?」と尋問。
「なぜこんなことをしたのですか?」と続ける速水真澄に、
顔面蒼白になりながら「あなたが紫のバラの人だからですわ」
「あなたを愛しているからこそですわ」と答える紫織さん。
真澄は「ええ。僕が紫のバラの人です」 アッサリとマヤのファンとして
影で支えて来た張本人であることを認め、なぜマヤのファンでいるのか、
紫織さんと結婚出来ないと思ったきっかけなどなどを淡々と話し、
(ここ、「若草物語」の過去のシーンも出て来てGOOD
他にも過去の伏線が生きている
)
「僕との結婚を考え直してくれませんか」と告げる。
紫織さんは真澄に、意味が解って言っているのか、
自分との結婚を断るということは鷹宮グループとの話をふいにすると同等、
目の前にある成功と出世を棒にふってまで何故?と困惑の表情。
真澄は「許して下さい、僕ではあなたを幸せに出来ない。僕もまた…」とバッサリ。
紫織さん、思わず立ちくらみ。シクシク泣き出す。
「私、化粧室へ行って参りますわ」と言った後、
「あのスイートルームはお使いになったの?」と聞き、使っていないと
真澄が答えると「安心しましたわ…」と消え入るように化粧室へ。
いつまでも化粧室から出て来ない紫織さんを不審に思った真澄は
スタッフに様子を見るよう指示する。
「きゃぁぁーーー
」というスタッフの悲鳴に駆けつけると、
そこには手首を切って血まみれになった、紫織さんの変わり果てた姿


一命を取りとめたらしき紫織さん。
鷹宮総帥が「なぜ幸せ絶頂なハズの孫娘が自殺未遂なんだ」と
憤慨して真澄に問いかける。「紫織が不憫でならん、見ろ」と
紫織さんの部屋に通された真澄が見たのは、
紫のバラの花びらをプチプチちぎって自失状態の紫織さん
一方、マヤと亜弓一行は、「シアターX」という紅天女試演舞台の
ほぼ廃墟の土地に辿り着く。
「ここ紅天女の試演にピッタリの場所だわ。私ここならやれそう」と
ワクワクしているマヤ、
「この眼で、いつつまずいて転んでもおかしくない、危険な場所だわ」と
危惧する亜弓。「でもマヤにだけは目のことは気付かれたくない!
」
さて試演、どうなる
試演も気になりますが…
マヤと真澄の関係を知ってしまった桜小路は、
このまま阿古夜役のマヤと「恋人役」をやり通せるのだろうか?
そして婚約解消した真澄、鷹宮グループとの取引の多くが
破談になるであろうことが予想され、どのような波及があるのか?
マヤと真澄は無事に(?)伊豆の別荘での逢瀬は叶うのか?
亜弓は目のことを隠し通すことが出来るのか?
マヤは気付いてしまうのか?
亜弓とハミル氏との関係はどうなって行くのか?
個人的には、真澄とマヤが相思相愛になり、
それを月影先生が知った時のリアクションが気になります
月影先生は以前、真澄に「あの子(マヤ)の母親を殺したのは
あなただということをお忘れなく
」というキツーイ一発を
真澄にかましてるので…。
最終回はきっとまだまだですが、過去の忘れ去られたキャラも
出して欲しいなぁ…。
「嵐が丘」の真島君とか、乙部のりえ、
「ビアンカ」の時の脚本担当の吉田君(だっけ?)、
「2人の王女」の時の王女候補達とか
「紅天女」を観劇する一観客としての登場とかで。
どうでも良いことですが、速水真澄の携帯がスマホになっていました

ガラスの仮面の最新刊、48巻のレビューです。
(前巻47巻についてはこちら)
盛り上がりまくった47巻の後に比べると、テンションやや

(ハミルさんのことは正直どうでも良いので)
今回は姫川亜弓を中心に描かれています。
以下、ネタバレ注意です

書く順番はマンガとは違って前後することがあります。
また、ところどころ省略して書いております。
でも長文になってしまいましたが悪しからず


母・姫川歌子と体育倉庫で「目の見える演技」特訓中の亜弓。
そこへ演出家の小野寺氏と、相手役の赤目慶が立ち合う。
目がほとんど見えない亜弓、果たして小野寺・赤目2人に
「見える演技」がどこまで通用するのか?
歌子の目論見で倉庫内が暗闇に。しかし暗闇の中でも
「一真の彫刻刀を拾い集める」シーンを克服した亜弓。
そこで稽古一段落し、結局目のことに気付かなかった
小野寺・赤目に亜弓の目のことを暴露する母・歌子。
驚く2人。
目のことが世間にバレると紅天女試演も危ういと
懸念した小野寺は、マスコミ・メディアの接触を
亜弓からシャットアウトすることを決心

病院通いをする亜弓。症状が悪化していることを伝える医師。
「見える演技をやり通す」と決意を固めつつ稽古場到着。
目が見えない分、派手な動きがなくなってその反面、紅天女としての演技に
神秘性と奥深さが増し周囲から絶賛される。
(個人的には、神秘性は増したかも知れないけど、
一真と阿古夜の恋が全然表現されていないような…


しかし一真が斧を振り下ろした一瞬、
目が霞んで斧に反応出来ずにバレそうになる緊迫の場面があり、
相手役の赤目がアドリブでカバー

しかし亜弓を撮り続けるフランス人カメラマン・ハミル氏は
ごまかせなかった。ハミル氏はカマをかけ、あっさりひっかかる亜弓。
「いつから私の目のことを?ハミルさん」と真っ青。
「目のことを誰にも言わないで欲しい」と懇願する。
ハミル氏自身、なぜ姫川亜弓に惹きつけられるのか自問自答していた。
(それにしても…姫川亜弓の相手役、もうちょっと何とかならなかったのかな

赤目慶って、おじいさんだし

超イケメン俳優とかだったら良かったのに…でもそれじゃあまりにも
マヤ達に分が悪いか…

夜遅い稽古場。一人で稽古する亜弓。そこへ現れるハミル氏。
亜弓は自分の「見える演技」を実証するため、
稽古場を消灯し、「闇の中で動くハミル氏に辿り着けるか」を試す。
暗闇の中で腕を掴まれたハミル氏は、手持ちのライターに着火。
そこには眩しいばかりの、阿古夜を演じる姫川亜弓の笑顔

ハミル氏は驚き、見とれてしまう。ときめいた表情。
姫川亜弓の通院を嗅ぎつけたマスコミの描写。
「天才姫川亜弓、紅天女試演前に挫折、スクープだぜ

マスコミの妙な動きに気付くハミル氏。
そんなこととは知らず「故障中」の貼り紙にも気付かず、エレベーターのボタンを押す亜弓に
ハミル氏が声を掛ける。「故障中のエレベーターをいつまでも
待っていたら、皆変に思いますよ」と。
また、マスコミから姫川亜弓を守るため、眼科に向かう亜弓を
階下で待ちぶせしているマスコミの存在を伝え、
マスコミを撒く間、デートをして欲しいと申し出る。
(マスコミに「デートノ邪魔シナイデ下サイ」と言った時の
適当に描かれたハミル氏が一番カッコいいと思ってしまった

マスコミを無事まいて2人きりになり、
亜弓は「助かった」と礼を言う。ハミル氏は遠まわしに亜弓に告白

戸惑う表情の亜弓。
(この亜弓の表情は何を意味しているのでしょうか…)
一方、速水真澄&北島マヤの熱き抱擁をグッドタイミングで
目撃し、そのショックで交通事故→足に大怪我をした桜小路は、
役の一真が元野盗という特徴を生かし、怪我をしたまま
試演に臨むことを決心したのが前巻。
そして今巻、怪我の状態で稽古に挑むも、傷が疼いて悪戦苦闘。
しかしそれがかえって真剣さが前面に出て、黒沼(演出家)も
桜小路を「いいぞ」と褒める。
また、怪我をした桜小路を支え受け止めようと、
自然に桜小路に呼吸を合わせるマヤ。
(ここで桜小路がマヤを少し突き放す仕草)
黒沼は2人を見つめ、良い傾向だと思いつつも、
桜小路の微妙な変化に勘付いている様子。
マヤはいつか桜小路からもらったペアのイルカのペンダントを見つめ、
返さなきゃ、と思いつつも「試演が終わるまでは返せない」と握りしめる。
その後は先日の速水真澄との船上でのことを回想し夢うつつ


(速水さん…あなたに会いたい…私あなたを信じて待ってますから…)
マヤは桜小路に微妙に避けられていることを感じる。
ランチを食べる時も、結局桜小路がつかまらず一人屋上で
ランチを済ませるマヤ。
そこへ黒沼が現れる。「お前、桜小路と何かあったのか?」
紫織さんからの一千万の小切手のことや
桜小路が事故に遭う前、何故マヤを迎えに来た彼を一人で帰らせたのか…
色々問いただすも、マヤは曖昧な返事しか出来ない。
黒沼はマヤが何かを隠していること、そしてマヤと桜小路の間に
速水真澄の存在があることに勘付く


場所は変わって豪華なブライダルサロンらしき建物。
「マヤ、どんなことがあっても君を守ってみせる…!」(真澄心の声)
速水真澄と紫織さんの「結婚式打ち合わせ」のためのテーブル。
本来は式の司会進行と司会係も立ち会うハズの席、
速水真澄は「2人とも来ません。僕が断りました」と紫織に告げる。
そして婚約指輪盗難事件、ドレス汚し事件、舞台写真ズタズタ事件など
紫織さんの悪事を「あなたですね?」と尋問。
「なぜこんなことをしたのですか?」と続ける速水真澄に、
顔面蒼白になりながら「あなたが紫のバラの人だからですわ」
「あなたを愛しているからこそですわ」と答える紫織さん。
真澄は「ええ。僕が紫のバラの人です」 アッサリとマヤのファンとして
影で支えて来た張本人であることを認め、なぜマヤのファンでいるのか、
紫織さんと結婚出来ないと思ったきっかけなどなどを淡々と話し、
(ここ、「若草物語」の過去のシーンも出て来てGOOD

他にも過去の伏線が生きている

「僕との結婚を考え直してくれませんか」と告げる。
紫織さんは真澄に、意味が解って言っているのか、
自分との結婚を断るということは鷹宮グループとの話をふいにすると同等、
目の前にある成功と出世を棒にふってまで何故?と困惑の表情。
真澄は「許して下さい、僕ではあなたを幸せに出来ない。僕もまた…」とバッサリ。
紫織さん、思わず立ちくらみ。シクシク泣き出す。
「私、化粧室へ行って参りますわ」と言った後、
「あのスイートルームはお使いになったの?」と聞き、使っていないと
真澄が答えると「安心しましたわ…」と消え入るように化粧室へ。
いつまでも化粧室から出て来ない紫織さんを不審に思った真澄は
スタッフに様子を見るよう指示する。
「きゃぁぁーーー

そこには手首を切って血まみれになった、紫織さんの変わり果てた姿



一命を取りとめたらしき紫織さん。
鷹宮総帥が「なぜ幸せ絶頂なハズの孫娘が自殺未遂なんだ」と
憤慨して真澄に問いかける。「紫織が不憫でならん、見ろ」と
紫織さんの部屋に通された真澄が見たのは、
紫のバラの花びらをプチプチちぎって自失状態の紫織さん

一方、マヤと亜弓一行は、「シアターX」という紅天女試演舞台の
ほぼ廃墟の土地に辿り着く。
「ここ紅天女の試演にピッタリの場所だわ。私ここならやれそう」と
ワクワクしているマヤ、
「この眼で、いつつまずいて転んでもおかしくない、危険な場所だわ」と
危惧する亜弓。「でもマヤにだけは目のことは気付かれたくない!

さて試演、どうなる

試演も気になりますが…
マヤと真澄の関係を知ってしまった桜小路は、
このまま阿古夜役のマヤと「恋人役」をやり通せるのだろうか?
そして婚約解消した真澄、鷹宮グループとの取引の多くが
破談になるであろうことが予想され、どのような波及があるのか?
マヤと真澄は無事に(?)伊豆の別荘での逢瀬は叶うのか?
亜弓は目のことを隠し通すことが出来るのか?
マヤは気付いてしまうのか?
亜弓とハミル氏との関係はどうなって行くのか?
個人的には、真澄とマヤが相思相愛になり、
それを月影先生が知った時のリアクションが気になります

月影先生は以前、真澄に「あの子(マヤ)の母親を殺したのは
あなただということをお忘れなく

真澄にかましてるので…。
最終回はきっとまだまだですが、過去の忘れ去られたキャラも
出して欲しいなぁ…。
「嵐が丘」の真島君とか、乙部のりえ、
「ビアンカ」の時の脚本担当の吉田君(だっけ?)、
「2人の王女」の時の王女候補達とか

「紅天女」を観劇する一観客としての登場とかで。
どうでも良いことですが、速水真澄の携帯がスマホになっていました

