何でも作れると思われてる？

休日初日の昼下がり・・・

気温は３度、強風・雨・・・・・寒いよぉ






この前からＣｒａｎｅｓ　ｆｏｒ　Ｋｉｄｓのために

折り鶴を折っていたら、シオラーノも作りたがったけど

８歳児に鶴はハードルが高い　　で、

「日本から買って来た折り紙キットで何かしなよ」

と言ったら


しばらく作ろうとしたけど

それも難しくて結局ワタシが作るハメに・・・


ただ折り勧めれば良いかと思いきや

このキットはまず所定のサイズに切ってから折るというもの

予想以上に時間をとられ、でも子供のために母ちゃん頑張る


それに。。。細かい！

そろそろ老眼も出てきてるのに、何？この細かさは！

どれくらい小さいかと言うと・・・




ホレ！


４０代の皆さん、余計なめまいを与えてごめんね



ほぼ１晩かかって完成・・・




シオラーノはさぞ喜ぶだろう


ってオイ！　人に作らせといてテレビ観てるしっ！


あの子。。。折り紙に関しては、ワタシが何でも折れると思い込んでる・・・


違いますからーーー！
数年前に日本で見た「ギター侍」風に（まだいる？）





悔しいから一人で遊んでやる

村ならではのサービス その２

明日２２日から２５日まで、イースター連休です


シオラーノは放課後、親友ジェイリーンのお誕生会へ

彼女は村はずれに住んでいるため、バス通学

今日のお誕生会に出席する女子（多分５人）は、

ジェイリーンの家までスクールバスで直行


スクールバスが皆を乗せて行く、、、これも村のサービス・・・？


極寒の真冬（－５度以下）以外は、帰りは歩いて帰ってくるシオラーノ

ちゃんと終業ベルとともに、皆のペースでバスに乗ったかな？

マイペースで用意が遅く、並ぶのもいっつも最後のシオラーノ

心配・・・

拒否られた善意

学校から「献血を実施します」とお便りが来た

血液なんて日本もだと思うけど、米国では更に高価なはず

これは久しぶりに「世に貢献」してみっか、と思い立ち行ってきた



日本は女性なら４００ｍｌ

自信がある女性や、男性なら６００ｍｌと記憶する

日本時代の上司に「献血マニア」がいて、

会社にバスが来る度に無理やり連行されて以来、

私も「プチ献血マニア」だった頃がある（Ｉさん元気かな？）


米国で初の献血体験は、オハイオ時代

オハイオでは６００ｍｌしかチョイスがなく・・・・

採血の直前までそれを知らず

どおりで女性がいないはず・・・と後悔するも時すでに遅し

「そんなに抜いたら倒れるし。。。」と思ったけど結構平気だったりした

採血後はジュースやらＴシャツやらキーホルダーやら色んな品をＧＥＴ

日本より記念品が多いことに驚いた（それほど血液が高価ってことか）


今回はその時のデータが入った、American Red Cross（米国赤十字）発行の

カードを持参

会場で順番を待っていると、中からおばちゃんが出てきて


「ＡＢ（＋）型はいらないんだってさぁ～」

「何型からも輸血できるけど、ＡＢにしか輸血できないからだって」

と言う・・・・・



ハイ、ワタクシＡＢ（＋）型でございます


ポカーンと見ている私が、何か言いたげだったように見えたのか

「あ、アンタもＡＢ？じゃあ家に帰りな」



ド田舎で村民に受け入れられず、血液さえも必要とされず

拒否られたワタシって・・・・　←使えない人間（血）



寄付（善意）を断って良いのかーーーーー！

二度と行くか、バカタレ




後日談；

調べてみるとこの村だけでなく、他の州でも断られた人がいる様子。

でも、ＡＢ型でも成分献血は必要とされているとのこと。。。

設備がなくてそこまで出来なかったのかなあ

「村」ならではのサービス？

ここ数日寒いです、日中の最高気温は０度～５度・・・

日曜日は一日中、雪でした・・・





人口４００人未満の、おらが村には

小さな郵便局、銀行、スーパー、雑貨屋などが一応揃っています

詳しくは過去ログでどうぞ


先日土曜日に隣村の友人宛のバースデーカードを投函

その後に気づいた・・・・

切手貼るの忘れた


１日余裕は見てあったので、遅れても大丈夫

月曜日には私書箱（村では配達がありません）に

返されてるだろうと思って行ったら・・・

ナイ

おっかしいなあ、もしかして切手貼ったっけ？

と思いつつ、火曜日にも私書箱を見に行くと

メモが入ってた



○○サン宛の封筒が返送されて来たので

切手貼って出しておきました（略訳）　ｂｙ郵便局のオバちゃん


ええーーーー？


なんて親切、、、これぞ村ならではのサービス

私もそろそろ、村民として認められてるってこと・・・ナイナイ


その後平謝りで、切手代を返しに行ったのは言うまでもない・・・

子連れは買えない・・・？

昨日の記事で、「春が来たかも」なーんてことを書きましたが

訂正させていただきます




朝起きたら、３ｃｍばかり積もってました

毎週買い出しに行く町では、１２ｃｍほど

またその１２０ｋｍ先の町では、何と３０ｃｍ！！


去年の最後の雪は、５月の初めだった・・・・

北国に春は来るんだろうか・・・・（ってこの前も言ってなかった？）








北の国境に来たばかりの頃

スーパーに買い物に行って、ビールを探したら　ナイ

Ｗａｌ－ｍａｒｔが何でビール置いてないの？とかなりの驚き



他の買い物を済ませ、外に出ると　何と酒類は隣の建屋で販売

別のスーパーに行っても、酒類は店舗内にはナイ

どうもこれはオハイオやテキサスとは法律が違うぞ・・・と思ったら



やっぱり




アルコールショップの前に

２１歳以上しか入場できませんの表示


オハイオやテキサスでは、普通にアルコールは置いていて

レジの際に、身分証明書を見せて買うってシステム
（係りは生年月日をレジに入力する）

見た目で成人と判断すると、テキトーな数字を入力して

ＩＤを見せようとすると「もういい」とか言われたり

たまに「ＩＤ見せて」って言われると

「あら、今日は若く見られた？」とほくそ笑んだり（勘違いデス）


とにかく！これってさあ・・・


子連れはアルコール買えないってこと・・・・？

↑のセリフで若干１名めまいを起こしてるな・・・・フフ


若造ナシで子供２人連れで、町に買い物に行くことが多いワタシ

はっきり言って　迷惑なんですけど・・・！



他にも、日曜日はＷａｌ－ｍａｒｔが昼の１２時にしか開店しない！

ｗａｌ－ｍａｒｔってさあ、２４時間営業でしょ？？？

じゃあ、日曜は何時間営業なんだ・・・？


州によって道路交通法などの法律も異なるアメリカ

お店が日曜日に昼からしか営業しなかったり、

酒類が買えないのは宗教的な理由から

オハイオでは町単位でも、レストランでは日曜はお酒を飲めないとか

昼過ぎからなら良いとか色々だけど。。。
（お酒も日曜の午前中又は終日買えません）

他の州や国はどうなんだろうね？



p.s.お母ちゃん、××歳の誕生日おめでとう