以前に大事な娘に結構なことをしてくれた
学校のカフェテリア →詳しくはコチラ
大忙しの新学期
前回の教訓も踏まえて、前もって自分から金額チェック
コチラの学校では朝食もあるので、始業前に食べることも出来ます
お金を追加したいと伝えると、領収書を準備しだした。。。
そのうちに朝食を食べる子達が並んで来たので、待たされ。。。
待たされ、、、待たされ、、、
シオラーノもベルが鳴ったらクラスに行かねばならないので
いい加減、頭にきて「はよ、してや!」と言おうとしたら
やっと領収書を書き出し。。。
お金と引き換えに渡してきたのですが、
まったく
カフェテリアを信用していないワタシ
「娘の口座の残高を確認させて」と要求
コンピュータにシオラーノの学校のIDを入れると
残高が現れ、食べたらそこからマイナスする仕組み
残高は、、、$14.80 一応
そこでカフェのオバはんが、$10加算
トータルが、、
$23.80 「・・・は?」ワタシ、
ポカーン、、、
オバはん、コレ!と画面を指差す
ちょ、ちょっと待って
何で、$14.80に$10足して
$23.80になるのーーー
ワタシが何で$1をマイナスしたん?
さっき残高が$14.80やったやろーーと
説明してもオバはん、、、理解しない
2,3回同じ事を言ってから、ワタクシ気づきました。。。
オバはん、、、
英語があまりわからない(足し算も?)
そのうちまた朝食キッズが並びだしたので
コレではラチがあかんわ、と思い
「ベルの後で出直してくる
」(首洗って待っとけも言いたかった)
と言ってひとまずシオラーノのクラスへ
公立のしかも
アメリカの学校で、英語が通じない。。
ワタシは学校の正面デスクへ行き、事情を説明し助けを希望
学校カウンセラーと一緒にカフェテリアへ
オバはんとカウンセラーはガンガンスペイン語で話し、
残高をもう一回みると$14.80に
戻してある!
「元に戻しとるやん!」とワタシが言うと
カウンセラーが
「間違えて朝食分をマイナスしたけど、戻したし謝ったから」と
ワタシを説得に入る。。。
もう、、、これが国境街のレベル
逆に向こうが「あの人スペイン語話せないよ、へえー!」って事
本来なら「カウンセラーに謝ったのであって、私には謝ってない」と
ゴネてやるべきところですが、そんな体力はもうない
バカバカしくて、怒る気にもなれん
だから、せめてこの場でキレさせて。。。
オバはん!いくら英語が苦手でも
Im sorryぐらい知っとるやろ!
それと! 1+1は2 じゃーーーー!
それに!アメリカの学校で
何でスペイン語の通訳がいるんじゃーーー!
朝っぱらから血圧の上がった一日でした。。