デートDV防止ひろしま、という
デートDV防止教育プログラムを実施するグループを立ち上げました。
ご存知ですか?
●DVは大人だけの問題ではありません。
10歳代~20歳代の時、交際相手から「身体的暴行」「心理的攻撃」「性的強要」のいずれかをされたことがある女性は13.5%います。7人に1人の割合です。
20歳代の女性に限ってみると22.8%です。4~5人に1人の割合です。(2006年内閣府)
デートDVは身近な問題です。
●身体への暴力だけがDVではありません。
言葉や態度による心理的暴力や性的な暴力などによって深く傷ついている被害者が大勢います。たとえば、『交際相手の携帯メールを勝手にチェックしてアドレスを消去する』『セックスを無理強いする』『別れるなら自殺すると脅す』など
●DV加害者の多くが若いころデート相手にも暴力をふるっています。
身につけてしまった暴力のパターンを変えるのは大変なことですが、デートDVが起こる前に、対等で尊重し合う健全な関係について学ぶことで、DVを未然に防ぐことができます。
●知識を得ることで暴力から離れることができます。
デートDVの被害者の多くは、自分が暴力の被害者であることを認識できていません。暴力を受け続けることによって自分を責め、孤立し、どうすることもできないと感じてしまいます。それが暴力の恐ろしさです。
●デートDV被害者が初めに相談する人の多くは「友人」です。
その友人がデートDVを理解していないと、被害者は2次被害を受け、さらに傷つきます。学校やサークルでデートDV防止教育を実施することが、被害者を支える役割の友人にとっても非常に有効です。
また、自分への不当な暴力を解決するために、大人の援助を求めやすくなります。
ぜひあなたの地域に・学校に呼んでください。
デートDV防止教育プログラムを実施するグループを立ち上げました。
ご存知ですか?
●DVは大人だけの問題ではありません。
10歳代~20歳代の時、交際相手から「身体的暴行」「心理的攻撃」「性的強要」のいずれかをされたことがある女性は13.5%います。7人に1人の割合です。
20歳代の女性に限ってみると22.8%です。4~5人に1人の割合です。(2006年内閣府)
デートDVは身近な問題です。
●身体への暴力だけがDVではありません。
言葉や態度による心理的暴力や性的な暴力などによって深く傷ついている被害者が大勢います。たとえば、『交際相手の携帯メールを勝手にチェックしてアドレスを消去する』『セックスを無理強いする』『別れるなら自殺すると脅す』など
●DV加害者の多くが若いころデート相手にも暴力をふるっています。
身につけてしまった暴力のパターンを変えるのは大変なことですが、デートDVが起こる前に、対等で尊重し合う健全な関係について学ぶことで、DVを未然に防ぐことができます。
●知識を得ることで暴力から離れることができます。
デートDVの被害者の多くは、自分が暴力の被害者であることを認識できていません。暴力を受け続けることによって自分を責め、孤立し、どうすることもできないと感じてしまいます。それが暴力の恐ろしさです。
●デートDV被害者が初めに相談する人の多くは「友人」です。
その友人がデートDVを理解していないと、被害者は2次被害を受け、さらに傷つきます。学校やサークルでデートDV防止教育を実施することが、被害者を支える役割の友人にとっても非常に有効です。
また、自分への不当な暴力を解決するために、大人の援助を求めやすくなります。
ぜひあなたの地域に・学校に呼んでください。
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