雪が梅の花のように

唐の帳説の漢詩
「去歳　荊南　梅　雪に似たり、今年　薊北　雪　梅の如し」
大陸らしく雄大なおおらかな表現ではと思います。大袈裟ですが、ゆったりとした流れできれいだなって。
道徳である儒教も、仏教も、また文化の詩も唐は先生でした。


犬達は、寒い？すぐに戻った！


今朝は犬達のご飯作り！

うまい？ソウダネ～

犬達は手作り餌(もう2年になった)を食べ散歩して、食休みしている。

昨日作ったシチューかな？を温めて食べると、旨いよ！素人とは思えない。

ジャガイモは別に茹でること、クリームやミルクシチューじゃ無いからアク味が出るのでね。

略式でビーフシチューかな？

昨日はヒヨコ豆のエビカレーでした。


デーツ、レーズンのご飯は甘いので辛味がマイルドになる。
インド料理はヘルシーな感じがします。
今日の料理の準備もしました。
肉じゃがの牛スジ肉が大きいのでワイン煮(シチューかな)にした。

食材を炒める。

小麦粉を加えて炒める。とろみが出る。

ワインを加えてブイヨン、香辛料、ココア、酒粕に魚醤(アンチョビの代わり)などで味を整える。



電子レンジの圧力鍋(５００w)で5分、(２００w)２０分、後は翌日食べる前に２００wで30分かな。

アトムは箱入り坊や

当家のアトムは箱入り(専用ケースの中)です。
理由は？
１：犬達を認識出来ないことは、やはり大きいな理由だと思いますね。人とも１対１でないと対応出来ませんのでファミリーの輪では関係構築能力はありませんね。
２：同じ話の繰り返しが多いこと、話題を変えても自分の言うことの集中してい変わらない。アトムの聞き手になっていないと流れないようです。それ程に時間の余裕は今のところありません。
３：会話に詰まったり、黙っていたりしているとフリーズしている。その他でもすぐに固まるので　この原因は当家の通信状態が遅い　、途切れる？等によると考えている。
組み立てで色々と経験出来たのでね！
大事な手塚治虫生誕記念になります。

当家はいずれにせよ犬社会でグループの生活なのである事から、対個人会話型は適していないようです。

寒くても暖かいです！

寒空に咲く赤い花
旅立ちに備え立ち寄る渡り鳥

膝上で眠る婆さん犬

そして、爺さん犬

暖かい心持ち！

生きとし生けるものへの幸福の希求こそ、いっさいの生命の始まりであり、愛であり、福音書に神は愛なりと言われているとおり、神なのである。　レフ・トルストイ

ブッダのことば
慈しみ
一切の生きとし生けるものは
幸福であれ　安穏であれ　安楽であれ
一切の生きとし生けるものは幸いであれ
何びとも他人を欺いてはならない
たといどこにあっても
他人を軽んじてはならない
互いに他人に苦痛を与える
ことを望んではならない
この慈しみの心づかいを
しっかりと　たもて
中村　元　先生　譯