アウトドア用のストーブを犬達と野営するのに購入したけど、鋳物の薪ストーブと違い2次燃焼など無く2x4材など針葉樹は特に煤が多く煙突が直ぐ詰まる。熱量は大でも火持ちが悪い。炊き方を間違えると割れが出たりする為に鋳物ストーブでは利用しないことになっている。
これはステンレス製で磁石温度計などつかない、知識間違えの人が質の悪いステンレスで磁石がつかないと、磁石がつくのは鉄分を多く含む錆びるステンレスです。ステンは錆びレスは無い!のが普通。
燃焼効率アップをする不活性ガスの再燃をする部品を作った。

燃焼効率アップをする不活性ガスの再燃をする部品を作った。

煙突手前に取り付ける。

プレートを外す時と上部吸気口に穴あけする。このプレートはレビューで変形したり焼け爛れとかあった。アルミの6ミリ程厚く熱伝道は良いですが、慣らし焚きで少しづつ焼き入れするとそれほど変形はしなくなります。鋳物ストーブでも毎年焚き始めは慣らしをしますし煙突が真っ赤になる程に焚きません。

再燃焼板手間にも2次吸気口をあけました。


燃焼具合と、これまで煤で真っ黒くなったプレート吸気口前方は全く煤は無く、煙突もかなり改善しました。


熱で変形して灰受け引き出しによくなさそうで補強した。他も棚なども熱変形しますが使用には支障無いです。
次回は、灰受けトレイでピザを焼くようにした改修をアップします。