今年は例年に比べると梅雨入りが早いですね。
本格的に始まる大雨に備え,
風水害避難訓練が行われました。
訓練の日は朝から蒸し暑く,
大雨が降っている状況というのは
なかなかイメージするのが難しいなかではありましたが,
真剣に訓練に臨みました。
コロナ感染症予防の観点から,
各学級ごとに防災ビデオを視聴しました。
【防災教育】小学生向け動画「洪水から身を守るには」(ダイジェスト版)
https://youtu.be/awe7y7Uem6s
その後,緊急放送を聞き
集団下校の場に素早く集まりました。
集まった後
命を守るための避難訓練を
毎年することの大切さを
校長先生が話してくださいました。
そして高学年を先頭に
地域ごとに集団下校をしました。
集団下校の際は
危険個所も点検しました。
母間は歩道がないところが多いので
子どもたちが安全に登下校できるように
地域の方々が見守ってくださっていたり,
道路に工夫が施されたりしていることがわかります。
また,子供たちも安全に登下校するための考えもしっかりと持っていることも
この集団下校を通して感じることができます。
避難訓練を通して
子どもも先生も,いろいろ学べます。