(ーー;)鰻ヌラリと逃げよとするが
カマをつかんで逃がしゃせぬ
今夜は疲れているからできないと、ヌラリくらりと逃げようとする旦那のあそこをつかんで、あれやこれやと嫁さんが奮闘しているという都々逸だ。
この手の話を不快として拒絶するかどうかはその人の資質の差なのだろう。
先日、土曜日の昼に鰻屋に入ったら満席だった。客は高齢者ばかりで、ここでもやはり女の客が多く、ワインボトルを囲んで、互いに病気自慢をしているグループもあった。ちょっと贅沢で、滋養豊富な鰻は年金暮らしの高齢者たちにとって、青い鳥のような身近な幸せなひと時になるようだ。
ある方の日記にこんなことが書いてあった。
「おばあが子供たちに鰻重をご馳走してくれた。でも最初から私にはお声はかかりませんでした」
よくある嫁姑問題かなと思ったら「ありがたや~♪とありがたく思いその間に 出掛けちゃった~♪ほほほ♪楽しかった~♪」とご本人は楽しんでいた。
そこで僕は「子供たちは鰻を、貴女は別のウナギを食べたんですね」とコメントしてみた。そうしたら「そういうコメは控えてもらいたいです。エロ系は求めておりませんので」と言われてしまった。
彼女は何を勘違いしたのだろうか?この場合のウナギは、身近な幸せの青い鳥のことで、エロネタのつもりで書いたわけではない。でも僕が書けばウナギがあっちのことだと思われても仕方ないけどね。
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