私と彼の秘密 今思うこと

彼とのLINEは、いつか消した方がいい。
それは、残された人のために…



ちっぽけな私

2022-06-07 07:45:00 | 日記

彼が、酷いことを言う。

近所で、俺に似た人を探したらいいって。

そしたら、いつでも会えるし、そういう関係にもなれるだろうって。

一瞬、腹が立って、同時に悲しくなる。

ちょっと怒らせてみたかっただけと言って、彼は、笑ってみせた。


私は、恋のこととなると、いつもネガティブ思考になる。

弱気で、嫉妬深くて、そんな自分が嫌。

昔…好きだった人に、

もっとポジティブ思考になった方がいいと言われた事がある。

そんなに簡単に変えられないわ…。




でも、彼の言う事は、全く違った。


変わらなくていいって。
嫌いなところを嫌いだと思わなければ、いいって。


どこまでも、否定をしない人。


それを乗り越えたら、未知の世界が広がっていると言ってくれた。


悲しくなる私って、○○かも?
みたいな気持ちを持つだけ。


それだけでいい。


そこには、いろいろな言葉が入るよ。
俺なら、その中から、1番心地よいものを選ぶかな。




いったいどんな言葉が入るのだろう。

LINEを閉じた後も…ずっと考えていた。



よっぽどあなたが好き?

それとも…

貪欲?

違う…



愛って、言葉に出さなくても、

自分に何ができて、相手にとって何が一番良いのか考えていたら、

その鼓動が伝わるんだって。

相手がたとえ、犬や植物や、機械でさえも。

スケールの大きなことを言う人。

私なんて、ちっぽけだ。



ちっぽけ。



それだと思った。

私のこの気持ちは、そんなに簡単に揺るがないもの。計り知れないものなのに、
そんなことで悲しくなったり、怒ってみたりする私って、ちっぽけかも。


答えがわかったよ。


わたしは、あなたを
子宮で感じてるの。

頭だけで感じてるわけでは無いの。

それってね、中途半端ではないってこと。

唯一無二の存在だってこと。


あなたが何を言おうと、周りが何か言ってこようと、この気持ちは変わらない。

あなたが言うように、この先、飽きたり、何か違うと感じるまではね。