「どうしようもなく哀しい時は泣くしかないですよね。そんな時は泣きましょう。思いっきり泣いて泣き濡れましょう。泣き疲れたら新しい人生を生き抜きましょう」。こちらは孫正義氏の名言だ。ちなみにWikipediaでプロフィールを振り返ると「孫正義(손정의、1957年〈昭和32年〉8月11日 - )は、佐賀県鳥栖市出身の実業家、資本家、投資家。本貫は一直孫氏」とあり、現在は帰化しているが、元は在日朝鮮人だ。御存知の通り「ソフトバンクグループ株式会社代表取締役会長兼社長、ソフトバンクグループジャパン株式会社代表取締役、ソフトバンク株式会社創業者兼取締役、福岡ソフトバンクホークス株式会社取締役オーナー、ARMホールディングス取締役会長、公益財団法人自然エネルギー財団会長」等の役職を経ている。その名言だが、どうしようもない時は、その時なりに一段落を着ける必要もあり、そんな時は焦る事もあるまい。自分なりのストレスチェックは必要だ。
さて昨年末にレストアが終わり、届いたカセットデッキ、TEAC「A-450」だが、巻き取り側のトルクが弱ったので、そのアイドラーと巻き取り軸側を軽くペーパー掛けをした。どうやらアイドラーが軽く、スリップしていたようだ。そこの具合が悪いと、テープが絡みやすくなったり、ヘッドからテープが浮いて、音質にも影響するからだ。その後は改善しており、早送りの速度が矢鱈と速くなった。今日、久々に旧友が物見遊山に、そのカセットデッキの仕上がりを見に(聴きに)来るが、アナログ機器は、メンテナンスがものを言うので、通勤前に軽く整備をしてきた。後は万全のパフォーマンスさえ示してくれれば充分だ。デイブ・ブルーベックカルテット の 「Take Five」でも聴いてみよう。明日は録音テストを再度して、レストア業者に経過報告でもする予定だ。それとアンプが足りなくなった。以前に使っていたサラウンド用のAVアンプが、まだ使えるかをチェックしよう。現在、メインアンプとサブ一台で鳴らしているが、本来は三台で各々振り分けていたので、やはり負担が掛っているようだ。以前には無かった周期的なバスノイズが、録音時にだけ発生する。振り分けが出来ていた時は、そんな症状は無かった。後はカセットデッキの再生テスト用に市販のミュージックテープでもあると、大切なテープを傷める事もないので「いいかな?」と思った。
昔から”財務省”は国民に冷たい。国会議員時代、「被災者生活再建支援法」や「犯罪被害者基本法」などの関係で各省庁との交渉も担当したが、国民を救うことに最も冷淡なのが“財務省”だった。国民の苦しみに“財務省”が無関心なのは、今に始まった事ではない。残念ながら・・・ https://t.co/dqUDCkmJBu
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) January 18, 2025
さて今や、国民にとっては只、迷惑でしかない財務省だが、こんな記事があった。「泉房穂氏「反対したのは財務省だった」阪神・淡路大震災から30年、被災者支援の現状に思い」と。日刊スポーツによると「元衆院議員で兵庫県明石市長も務めた泉房穂氏は17日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、1995年1月17日午前5時46分に発生した阪神・淡路大震災からこの日で30年となったことを踏まえ、行政や国政に携わった立場から思いをつづった」との事。尚、その別の投稿によると、「明石市も震災で多くの被害を受けた。その経験から国会議員時代には、『被災者生活再建支援法改正案』を担当者として作成したが、当時、『被災者への支援金支給』に強く反対したのは財務省だった」と。更に「官僚任せだと被災者は救われない。政治家がリーダーシップを発揮して法整備をもっと進めるべきなのだ」と。当然だ。昨年元日発生の「能登半島地震」の復興も、驚く程に進んでいないが、こちらも財務省のせいだった。国民の命なんぞはどうでもいいのだ。官庁の解体再編の必要がある。
泉房穂氏「反対したのは財務省だった」阪神・淡路大震災から30年、被災者支援の現状に思い(社会 : 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/202501170000239_m.html?mode=all