スキーに行く時の板の運び方と言えば、スキーキャリアに乗せていくのが一般的ですね。
いや、今では『でした』になるのかな?
最近だと車内に入れて運んだり、ルーフボックスの中に入れたりと、剥き出しでの運搬はあまり見掛けなくなった気がします。
我が家も今シーズンはスキーキャリアを付けることなく、ルーフボックスに入れて運んでました。
確かにその方が板やビンディングに優しいのかも?
ただ、ルーフボックス内には板を置く為の仕切りや台的な物がなく、ただ箱の中に放り込んで・・・的なイメージでした。
なので、板を置く為の『何か』を設置してみたいと思いまして小細工の開始です。
用意したものは、
発泡スチロールのレンガブロックを4個。
サイズは50×100×200mm。
ワタクシはホームセンターで買いましたが、この前立ち寄ったダイソーでも売ってました。
それから、
会社の工場で頼りになる工場長に、端材で作ってもらったハット曲げした金具。
豪華にステンレス304製。
ネジを通す為の穴も開けてもらってます。
穴のピッチはルーフボックス内の金具にネジ穴がありまして、それに合わせて設計。
M6のネジ穴が72mm間隔でありましたので、これを利用してしまおうと。
ちなみにこの金具は発泡スチロールレンガを固定する為の金具となります。
こんな感じですか。
では各部品の下準備を。
金具が剥き出しでは板に傷が付いてしまいますので、表面に何かしら細工を・・・という事で、
ゴムコーティングスプレーを使います。
シュ~っと、数回重ね塗り。
金具にゴムコーティングされました。
ディップって言うんでしたっけ?これ。
意外と使えます、このスプレー。
次は発泡スチロールレンガを小細工。
2個を繋げて透明テープで補強しながらコーティング。
これを2個作ります。
この状態のものをゴムコーティングした金具でルーフボックスに固定して、板を置く台にしようと言うのが今回の目的です。
こんな感じで固定して、
板を乗せる・・・と。
さて、上手く行くでしょうか
とりあえずルーフボックスのネジ穴と金具の位置合わせを。
OKですね。
では実際に固定してみます。
んん~、予定通り。
でも金具のところの保護や滑り止めの為の何かが欲しい所・・・。
とりあえず手元にあったこれを使ってみます。
シール付き硬質スポンジテープです。
防水パッキンとして使うのが本来の使用方法でしょうけど、滑り止め&キズ防止にも使えそうです。
こんな感じで貼り付けてみました。
前側と後ろ側と。
意外と思ってる以上に滑り止めの効果が有りそうです。
実際に板を乗せてみた感じは、
全然滑らないです
ビンディングのルーフボックスへの干渉も無さそうだし、安易な案の割には結構上手く行ったかも!?
スペース的にスキー板なら4本は乗るかな?と言ったところ。
問題はと言えば・・・
何故スキーシーズンが終わった今になって作業してるのか!?って話ですね・・・。
それと・・・これけら訪れる灼熱の夏の間、箱の中でどんな自然現象が起こるのか・・・
無事夏を乗り越えて、来シーズンのスキーで活躍出来るでしょうか!?
とりあえず昔使ってた古いスキー板でも積んで、テスト走行してみようかな~。
いや、今では『でした』になるのかな?
最近だと車内に入れて運んだり、ルーフボックスの中に入れたりと、剥き出しでの運搬はあまり見掛けなくなった気がします。
我が家も今シーズンはスキーキャリアを付けることなく、ルーフボックスに入れて運んでました。
確かにその方が板やビンディングに優しいのかも?
ただ、ルーフボックス内には板を置く為の仕切りや台的な物がなく、ただ箱の中に放り込んで・・・的なイメージでした。
なので、板を置く為の『何か』を設置してみたいと思いまして小細工の開始です。
用意したものは、
発泡スチロールのレンガブロックを4個。
サイズは50×100×200mm。
ワタクシはホームセンターで買いましたが、この前立ち寄ったダイソーでも売ってました。
それから、
会社の工場で頼りになる工場長に、端材で作ってもらったハット曲げした金具。
豪華にステンレス304製。
ネジを通す為の穴も開けてもらってます。
穴のピッチはルーフボックス内の金具にネジ穴がありまして、それに合わせて設計。
M6のネジ穴が72mm間隔でありましたので、これを利用してしまおうと。
ちなみにこの金具は発泡スチロールレンガを固定する為の金具となります。
こんな感じですか。
では各部品の下準備を。
金具が剥き出しでは板に傷が付いてしまいますので、表面に何かしら細工を・・・という事で、
ゴムコーティングスプレーを使います。
シュ~っと、数回重ね塗り。
金具にゴムコーティングされました。
ディップって言うんでしたっけ?これ。
意外と使えます、このスプレー。
次は発泡スチロールレンガを小細工。
2個を繋げて透明テープで補強しながらコーティング。
これを2個作ります。
この状態のものをゴムコーティングした金具でルーフボックスに固定して、板を置く台にしようと言うのが今回の目的です。
こんな感じで固定して、
板を乗せる・・・と。
さて、上手く行くでしょうか
とりあえずルーフボックスのネジ穴と金具の位置合わせを。
OKですね。
では実際に固定してみます。
んん~、予定通り。
でも金具のところの保護や滑り止めの為の何かが欲しい所・・・。
とりあえず手元にあったこれを使ってみます。
シール付き硬質スポンジテープです。
防水パッキンとして使うのが本来の使用方法でしょうけど、滑り止め&キズ防止にも使えそうです。
こんな感じで貼り付けてみました。
前側と後ろ側と。
意外と思ってる以上に滑り止めの効果が有りそうです。
実際に板を乗せてみた感じは、
全然滑らないです
ビンディングのルーフボックスへの干渉も無さそうだし、安易な案の割には結構上手く行ったかも!?
スペース的にスキー板なら4本は乗るかな?と言ったところ。
問題はと言えば・・・
何故スキーシーズンが終わった今になって作業してるのか!?って話ですね・・・。
それと・・・これけら訪れる灼熱の夏の間、箱の中でどんな自然現象が起こるのか・・・
無事夏を乗り越えて、来シーズンのスキーで活躍出来るでしょうか!?
とりあえず昔使ってた古いスキー板でも積んで、テスト走行してみようかな~。
ところで・・・ 「シール付き硬質スポンジテープ」を使うなら、、、
ゴムコーティングスプレーはいらなかったかも (^。^)
あ、来シーズンまでこの小道具は外しておけば、良いと思いますよ (^^)/
全然マメじゃないんです・・・。
以前からやろうと思ってて、部材を買ったのが3年前だってりします。
えぇ、3年間構想を熟成させていたんです!・・・と言う事にして下さい(^_^;)
〉ゴムコーティングスプレーはいらなかったかも (^。^)
おっと!気が付いちゃいましたか!!
私もスポンジ貼りながらヒシヒシと感じてました・・・。
これも構想3年熟成の結果です(ー ー;)