What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

誕生日プレゼントのJAZZ②

2006-10-31 21:53:32 | JAZZ

マイルスの次。

ハンク・モブレー

ジミー・スミス

デクスター・ゴードン

候補に挙げている。

作曲家としての評価が高いハンクモブレー。ジャズメッセンジャーズやマイルス・ディビスのアルバムにも登場している。私は「ソウルステーション」と言うアルバムが大変お気に入りだ。

ジミースミス。オルガン奏者だ。ブラックミュージックに欠かせないのがこのオルガンの音色。この人は一度音を聴くとスラスラと弾くことができる天才だったそうだ。

黒々したフィーリングが私の心をくすぐるのだ。ワイルドなオルガンプレーはひきつけられずにはいられない。

そして、デクスター・ゴードン。ラウンドミッドナイトの名演技が印象的。50年代。麻薬でほとんどを刑務所ですごしていたそうな。

「デクスターコーリング」はケニー・ドリュー、ポール・チェンバース、フィリー・ジョー・ジョーンズと言った最高のリズムセクションとの競演だ。

ブルーノートレコードの4000番台から探してみた。

アートブレーキー&ジャズメッセンジャーズのアルバム「モザイク」にはリーモーガン、ウェインショーターなども参加し、興味深い。

明日はさらに別のアーティストで探してみよう。


誕生日プレゼント

2006-10-30 19:32:26 | JAZZ

1万円分JAZZをダウンロードすることに決定した。

1500円のアルバムなら約7枚分と言うことになる。

未知の曲に出会えるこの喜び。

レビューを読みながら選ぶ楽しさ。

全てを忘れさせてくれるものだ。

マイルス・ディビスの有名作品にしようかな。

「マイルストーンズ」 「1958マイルス」「ジャズ・アット・ザ・プラザ」 「マイルス・アヘッド」 「ポーギー&ベス」 「スケッチ・オブ・スペイン」(1959年録音) 「クワイエット・ナイト」 「ハイライト・フロム・ザ・プラグド・ニッケル 「E.S.P.」 「フォア&モア」(1964年録音) 「マイルス・スマイルズ」(1965年録音) 「ソーサラー」 「ネフェルティティ」 「マイルス・イン・ザ・スカイ」 「ウォーター・ベイビーズ」 「キリマンジャロの娘」 「イン・ア・サイレント・ウェイ」(1969年録音) 「ビッグ・ファン」 「ブラック・ビューティ」 「マイルス・アット・フィルモア」 「ライヴ・イヴル」 「イン・コンサート」 「ゲット・アップ・ウィ「スター・ピープル」「デコイ」 「ユア・アンダー・アレスト」 「オーラ」

CBSに吹き込んだアルバムで、私が所有していないものを抜き出した。

そして、その中で特に興味あるものを太字にしてみた。

8枚に絞られた。

あとは、予算を見ながらと言うことになる。

わくわく。


茗荷宿

2006-10-26 21:50:29 | 野球

1勝4敗。

訳あって中日を応援していました。

私の心も体も秋風が吹き抜けていきました。

やっぱり勢いの差がでてしまった。実力は誰に聞いても中日。

茗荷をたくさん食べて忘れたいし、茗荷をたくさん食べさせて忘れさせたい。

複雑な心境。

茗荷は食べると忘れっぽくなることから欲の張った宿の主人と妻が金持ちの客にたくさん茗荷を食べさせて財布を忘れていくよう企てるのです。

しかし、客は財布はしっかりと持って帰りました。

でも、ものすごい忘れ物をしました。

宿賃を払い忘れていったのです。

欲を張ると損をすると言う教えにも繋がるのでしょうか。

それとは逆に新庄の涙は印象的でした。

清原が巨人との日本シリーズの途中で涙したことがふと頭をよぎりました。

新人で迎えたシリーズとこれでユニフォームを脱ぐことを決めて迎えたシリーズの違いがありますが、どちらも胸にジーンと来るシーンでした。

きっと、これは後々まで語り継がれるのでしょう。新庄のホームスチール。

あれも凄かった。

あんな選手はもうでてこないだろうか?

いや、案外あ~いう選手はこれからたくさん出てくるかもしれない。

日本人もかなり変わったしね。


明日のスピーチ

2006-10-24 22:50:45 | 日記・エッセイ・コラム

去年の7月にパソコンを購入し、ブログを始めました。

昨年の今頃何をしていたかなと振り返ることができなかなか日記書くのも面白いもんだなと思います。

ちなみに昨年の10月25日にはデジタルカメラの機種選びで苦労している様子が綴られていました。

大学時代の友人もブログをしていて情報交換ができたり、頑張っている様子に刺激を受けました。皆さんも機会と機械があったらどうぞ。

なんて駄洒落で締めようか。

スピーチだとこの駄洒落は伝わらないだろうし。

別に見られても差し障りはありませんが、私のブログは探さないでください。とでも言っておこうかな。やっぱり職場の人に見られるのは少し恥ずかしい。

それに愚痴をかけなくなってしまう。

この1年3ヶ月の間で2~3回は愚痴を書いたように思うからだ。

ipodについて話そうかな。どっちにしようかな。


訳あって中日を応援しているのだが

2006-10-24 21:33:41 | 野球

稲葉のホームランを見届けてテレビを消した。

初回がなければと言う展開。

その後、中日はゲッツー、ゲッツーで幾度もチャンスをつぶした。

それでも朝倉が踏ん張り1-3のまま終盤8回へ。

攻撃がちぐはぐだ。

守備でリズムを作っても攻撃でリズムを崩す展開。

それでも強力投手陣が踏ん張っていたが、今日最後に来て持ちこたえることができなくなった。勢いに差がつき始めた。

4回表の攻撃、ウッヅヒット、森野併殺の後、アレックス、立浪が連続ヒット。3本ヒットが出ても点が取れない。最後は谷繁が三振に倒れて終了。さらに悲劇は続き、5回表の攻撃、ノーアウト1塁で荒木。ヒットエンドランでゲッツー喰ったのがさらに傷口を広げる結果に。

対して日ハムは8回の攻撃で朝倉、小林とつなぎ、さらに中里を投入。

中里が150キロの速球でセギノールを三振に打ち取った直後のホームランだ。

流れが再び中日にわたりかけたところで完全に手繰り寄せた。

力んで打てなかった小笠原にタイムリーヒットがでるは、一塁線の痛烈な打球をダイビングキャッチするファインプレーが飛び出すわで、とうとう小笠原まで目覚めてしまった。

中日は、谷繁が守備でミスを犯している。この点が乗り切れない要因だろうし、ウッヅが眠ったままだ。

このままハムが勢いに乗っていっちゃうかも。

中日が息を吹き返すには、荒木、井端がいかに言い形でクリーンアップにつないでいくかだ。そして、勢いに乗じて福留、ウッヅがドカーンと花火を打ち上げるしかないだろう。

後にはDHの立浪があたっている。

盛り上がる要素はかなりある。後は繋がれば・・・

シーズン中の野球ができればなぁ~・・・