What a Wonderful World

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明日は野球の話題が持ちきりだろう。

2006-10-03 23:36:58 | 野球

国体野球の決勝は早稲田実業対駒大苫小牧。夏の決勝戦と同じ顔合わせだ。この大会、影のMVPは京都福知山成美の駒谷投手だろう。敗れはしたが内容では早実齋藤を上回るピッチングだったように思える。明日も夏の決勝を戦った二人は投げるのだろう。

齋藤君にはぜひとも肩を大事にしてもらいたい。

さて、日本のプロ野球では、中日がマジックを6とした。

それにしても阪神が脅威の粘りを見せている。

20世紀には見られなかった安定した強さだ。21世紀は阪神の時代になるのだろうか。

メジャーも明日からプレーオフだ。

松井のヤンキースはデトロイトタイガースと最初のシリーズを戦う。

個人的に日本人がメジャーに行く前は、アンチヤンキースだったように思う。実際にヤンキースよりも対戦相手のチーム(何十年ぶりのワールドシリーズ進出とか球団創設初めての進出なんてチームの方)を応援していた記憶があるからだ。

やっぱり伊良部や松井が入団し、とっても身近になった。

残念ながら松井はまだワールドチャンピオンになっていない。

だからこそ、その瞬間を待ちわびている。松井は読売巨人軍ファンの私にとってヒーローであり、アイドルである。

対戦相手を分析すると、タイガースのキャッチャー ロドリゲスは数年前にワールドチャンピオンになったことがあったと思う。優勝請負人の捕手だ。投手陣もなかなか良い選手がそろい強敵だ。

しかし、松井は過去のプレーオフで好成績をおさめている。

活躍を期待したい。そして、悲願のワールドチャンピオンになってもらいたい。

ナショナルリーグではドジャース齋藤隆とカージナルス田口が出場する。

カージナルスも強そうだ。メッツ対カージナルスになりそうだが、できればメッツじゃなくてドジャースが勝ち上がるのを期待している。

そして、ヤンキース対ドジャースでもカージナルスでも日本人対決と言うことになる。

昨年の井口に続き日本人二人目のワールドチャンピオンになってもらいたい。


脳梗塞の危機

2006-10-03 23:08:22 | 日記・エッセイ・コラム

私は血圧が高めだ。

そこにきて、ムカッとするできごとがあった。

そうしたらどうだ。血圧が上がったのか何なのか、頭の内側で強く圧力がかかるのを感じた。これはいけない。脳梗塞の危機だと思い、深呼吸した。

おかげで今日は一日中ムカムカしていた。

残業でプールにもいけず、明日も夜は会議。

頭にくる。今日もいらいらして眠れるかどうか心配だ。本当にイラつくと今度こそ頭蓋内の圧力が限界を超す危険性がある。

心を落ち着けるJAZZを聴きながら寝ることにしよう。

さて、何が。

手持ちのコレクションで思い当たるのは、ヨーロピアンジャズトリオかな。

「ファンタジスタ」を聴きながら布団に入ろう。

少し本も読んでみよう。