What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

高校野球新潟県大会第六夜

2006-06-30 19:55:53 | 野球

今日は1.2キロ泳ぎました。残り230.3キロだ。頑張ろう。

係員が無事出産した。一人目を死産していたので無事生まれてくれて私も本当に嬉しい。お祝いを渡すことができた。我が家も後8ヵ月後なのかな。

さて、本題に。

①村上桜ヶ丘が、西新発田対阿賀黎明の勝者

②新潟商業が新潟向陽対新潟第一の勝者

③新潟南が新潟西対新潟東の勝者

④長岡商業が栃尾対十日町総合の勝者

新潟地区の対戦が多いブロックである。

①前任校の新発田農業では甲子園にも出場した松田監督の元、コンスタントにベスト16に進出してくる村上桜ヶ丘が実力は上だろう。

②新潟商業は地区代表決定戦で日本文理に大差で敗れているものの伝統校なのでこのブロックを勝ち上がるのは新潟商業か!

③新潟東西対決を、南が待ち受けるブロック。南かな。

④おそらく長岡商業と栃尾どちらが強いかと言うことだろう。春も代表決定戦で顔合わせしており、その時は長岡商業が9-4で栃尾をくだしている。県大会では新潟明訓と打撃戦を演じ9-10で惜しくも敗れている。長岡商業が強そうだ。

そうなると3回戦は

村上桜ヶ丘対新潟商業

新潟南対長岡商業

好ゲームが期待できる。

4回戦は村上桜ヶ丘対長岡商業となり、私の予想では村上桜ヶ丘がベスト8進出か。

しかし、新潟南や新潟商業も波乱を起こす可能性あり。


高校野球新潟県大会第五夜

2006-06-29 06:58:15 | 野球

今晩は飲み会。朝からいきなりの投稿。

①新潟明訓が新潟東工業対敬和学園の勝者

②糸魚川が糸魚川白嶺対柏崎工業の勝者

③長岡が三条対長岡工業の勝者

④加茂暁星が加茂対荒川の勝者

このブロックも強豪校がひしめく楽しみなブロックだ。

①は春の県大会3位の新潟明訓が強そうだ。

②は私の地元柏崎工業が登場。糸魚川白嶺と糸魚川は春の大会、高田高校にそれぞれ敗れている。そして、柏崎工業も1回戦で直江津に敗退するなど、春は力を出し切れなかった。地元びいきで柏崎工業に3回戦進出を期待する。

③このブロックは、長岡が強いだろう。コンスタントに4回戦(ベスト16)に名乗りを上げる新学校であり、野球も甲子園出場経験のある有力校だ。現在の監督の前任校柏崎高校で私たちの監督の後任を勤めておられた。長岡が最有力か。

④このブロック、加茂勢が2校。春ベスト16の加茂暁星に他の2校がどう戦うかが注目だ。実力は拮抗しているのではないだろうか。加茂は春の地区予選、五泉と1-2の接戦を演じている。加茂勢のどちらかが勝ちあがる可能性高いように思われる。春の実績から加茂暁星優位か?

となると、3回戦の組合せは

新潟明訓対柏崎工業

長岡対加茂暁星

平成14年だっただろうか。新潟明訓は阿部正太郎投手を擁して、万全の体制で臨んだ夏の大会準決勝。柏崎工業に敗れている。実現すれば楽しみな戦いだ。新潟明訓が優位か?

また、長岡対加茂暁星は中越地区をコンスタントに勝ち上がる実力を考慮し、長岡としてみた。

すると新潟明訓対長岡の対戦に。

こうなると、新潟明訓がベスト8進出が有力に思える。

4回戦は


高校野球新潟県大会第四夜

2006-06-28 20:14:53 | 野球

今日も2.5キロ泳ぎました。残り、231.5キロです。頑張ろう。

①高田北城が上越対高田農の勝者

②佐渡総合が万代対新潟の勝者

③小千谷が長岡農業対三条東の勝者

④東京学館新潟が白根対新潟北の勝者

全体を見ると春ベスト4の東京学館が頭ひとつ抜けているかなといった感じだ。

①高田北城は春の大会上越と2回戦で対戦し7-6と僅差のゲームで勝利している。ここはどこが出てきてもおかしくない状況だ。高田北城が強そうかなと言う印象。

②新潟高校が強いのではないだろうか。春は1回戦、新潟南に5-7と緒戦に敗退している。私も2年の夏の大会全県一区であったため1回戦で対戦。1-0で辛くも勝利した。体格のよい選手も多かった。今年どうかわからないが、このブロックは新潟高校が有力か!

③このブロックもちょっと読めない。3校とも春大会は中越の地区予選で敗退している。

小千谷が春に続いてシードされているところを見ると、運と実力を兼ね備えたチームだろう。甲子園に出場経験もある小千谷優位か。

④実力的には春べスト4の東京学館が強いだろう。

そうすると3回戦は

高田北城対新潟

小千谷対東京学館

4回戦は新潟対東京学館と予想する。

そして、ベスト8は東京学館かな。


高校野球新潟県大会第三夜

2006-06-27 19:53:13 | 野球

今日は2.5キロ泳いできました。日曜日にも2.5キロ泳いだので残り234キロです。頑張ろう。

さて、本題に

①直江津は、柿崎対柏崎の勝者

②北越は、吉田対分水の勝者

③五泉は、中条対新発田商業の勝者

④新潟県央工業は、川西対与板・正徳館の勝者

まず、①我が母校柏崎高校がシード校直江津をくだし3回戦へと予想する。

②このブロックは私自身あまりなじみがない。北越が有力かと思われる。しかし、吉田や分水の子供たちは野球のレベルも高く、なかなか侮れない。

③中条高校は、現役時代に1年の夏、2年の夏と続けて対戦し、いずれも敗れている。

1年の夏(平成元年)の大会では4回戦で対戦、勝利した中条高校はベスト8になっている。主戦は右投手でなかなかだった。翌年は2回戦で対戦。春の練習試合では私が先発捕手としてマスクをかぶり見事勝利を飾ったが、本番になると中条は強さを発揮し、かなりの大差で敗れた。このブロックはやっぱり五泉が強いだろう。

私が3年生だった春の県大会準々決勝で対戦し、2-3くらいの僅差で敗れている。この大会五泉高校は明訓を破り、優勝もしくは準優勝しているはずだ。バッテリーを中心に守備の鍛えられたチームであった。なかなか野球を知っているチームと言う印象だ。

ストレートを狙っていくと、変化球で勝負され、作戦を変更するとそれを読んで見事な配球をしてくる印象がある。春ベスト8の五泉は夏もなかなかよいチームに仕上がってくることだろう。五泉が有力とみた。

④のブロックも春の成績からは混戦が予想されそうだ。新潟県央工業のここ数年の活躍を見れば新潟県央工業が有力と思われるが、なんせどんなチームだか見当がつかないのでシード校有利とみて新潟県央工業優位か。しかし、1回戦シードのチームは1回戦から勝ちあがったチームと対戦し、受けにまわるともろくも敗れ去ると言うパターンがある。要注意だ。

そうなると3回戦は

柏崎対北越

五泉対新潟県央工業と言う対戦になる。

母校に頑張って欲しいので柏崎対五泉の4回戦と読む。

ん~、苦しい。か・し・わ・ざ・・・・五泉かな。


高校野球新潟県大会第二夜

2006-06-26 23:00:07 | 野球

今日のテレビの力。イタリアの新しい超能力者マリア。かなりの実力者とみた。次回以降の展開が楽しみだ。北海道齋藤琴子さんや神社から消えた主婦の続報はどうなってしまったのだろうか。来週も2時間スペシャルが予定されている。いずれも透視捜査をしているのだから結果を見たいところである。

さて、本題に。

①新潟江南は新潟青陵対両津の勝者

②湯沢対小千谷西の勝者と長岡大手と中越の勝者

③高田は新井対松代の勝者

④新津南は新津工業と新発田中央の勝者

新潟ブロック、中越ブロック、上越ブロック、下越ブロックの順番。

①新潟江南は春の県大会ベスト16であったが、新津南と延長10回を戦って4-5の接戦であった。このブロックは、新潟江南が強そうである。

②は中越がノーシードでの登場であるところが驚きである。春の地区予選シードで登場するも緒戦の小千谷に敗れています。秋は県大会に出場していることから実力はあると思われます。伝統校であり、強豪私立と言うことですから夏にはきっちりと照準を合わせてくるでしょう。中越はスライダーのきれる好投手を擁して幾度も甲子園に出場しています。平成16年には160センチの横手ピッチャー畔上君の活躍で春夏と県大会を制し、甲子園にも出場しています。この年は春の県大会決勝戦、日本文理対中越の試合を観戦していました。タイミングを外して打たせてとるクレーバーな投手だった印象が強いです。対戦相手の長岡大手も春の地区予選では緒戦、長岡向陵に敗れています。また、湯沢対小千谷西は春の地区予選2回戦に進出している小千谷西がやや優位か?この4チームではネームバリューからしても中越が強そうだ。

③だと高田がシード校の実力を発揮できれば有力だろう。私は現役時代、上越球場で秋の地区予選で高田高校と対戦し、5回ノーヒットノーランでコールド負けした経験がある。アウェーの大変さを思い知らされた試合だった。

④新津南は、春ベスト8に名乗りをあげている。準々決勝で東京学館に2-3と惜しくも敗れているが、秋も県大会にこまを進めるなどかなりの強豪校である事は間違いない。新発田中央は春の大会新発田南と対戦し、4-6と惜敗している。新発田南は秋の県大会準優勝校であり、惜しくも代表決定戦で加茂暁星に敗れたものの8-9と延長戦で星を落としていることから夏の大会においても侮れない相手である。新津工業と新津南は春の地区予選2回戦で対戦し、新津南が9-1とコールドで勝利している。このブロック、新津南が順当に行けば勝ち上がるのではと考えられる。しかし、波乱が起きるとすればこのブロックだ。新発田南も秋の準優勝校。不気味な存在だ。

よって、3回戦は新潟江南対中越、高田対新津南が有力か!

中越と新津南が勝ち上がるとした場合、ここ数年の強さで行けば中越、春の実績を重視すれば新津南といった展開である。順当に行けば新津南だろうと言いたいところであるが、夏に照準合わせた中越は手ごわい。と言うか対戦相手にとっては嫌な相手だろう。強豪校がもつ伝統は、名前だけで有利な展開を導くことがある。選手のメンタルコントロール、選手に諦めさせずに、勝てると言う意識付けできるかどうかが勝負の分かれめだ。

試合前後の監督や選手のコメントなども楽しみである。