What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

インフルエンザ過去最多

2019-02-02 09:00:30 | PTA

厚生労働省が2月1日、全国約5,000の定点医療機関から報告されたインフルエンザの患者数が、1月21日~27日の1週間で1医療機関当たり57.09人になったと発表した。(中略)現在の方法で統計が始まった1999年度以降で咲いたとなった。この1週間で受診した患者数は約222万6000人と推計される。(yahoo newsの毎日新聞 H31.2.1)

都道府県別では、多い順に

埼玉84.09人、新潟77.70人、千葉73.00人、宮城69.81人、神奈川67.94人、東京64.18人、大阪47.99人

 

 


名物日本史教師 故橋本さんをしのぶ 2019年1月29日 柏崎日報

2019-01-30 08:07:13 | PTA

柏崎高校で日本史名物教師として大きな足跡を残した故橋本圭一さん(昨年10月9日、享年88歳死去)をしのぶ会が2月16日午後6時から産文会館で行われる。(中略)橋本さんは当時の難関大学に日本史で多くの合格者を出し、柏高黄金時代を築きあげた功労者の一人。24年前にはその教えの集大成「熱血ガリ版日本史」を出版し、・・・

 

こんな記事を見つけました。

私も実は高校生の頃、橋本先生から世界史を教わりました。

私の名前の読み方を聞かれて答えるとにこやかに「お殿様みたいな名前だ」といってくださいました。

私は、赤点ばかりとっていましたが、今となっては良い思いでです。

改めて、哀悼の意を表します。


運動会 激励の言葉

2018-05-20 17:36:40 | PTA
雨天のため1日順延となりましたが、今日は非常に良いお天気の中、次女と長男が通う小学校の運動会が開催されました。
私はPTA会長なので激励の言葉(あいさつ)がありました。

始まるまでは、うまくできるだろうかと不安もありました。実際、思い出せないと悪いから、原稿の言葉も簡略化して、何行かカットしました。
妻も心配だったのか、来賓席の私の横に来て、プレッシャーをかけているのか、励ましているのかわからないような、ありがたいような、ありがたくないような声をかけてくれました。たぶん、本当に心配だったのでしょう。

開会式が始まり、先にあいさつされた方も原稿を読んでいたし、つっかえたら原稿見ればいいやとずいぶん楽な気持になりました。

実際、マイクの前に立つとうまくできるという自信がわいてきました。頭の中には、なぜか、簡略化やカットする前の原稿がしっかりとインプットされていました。

とても順調に話していたのですが、スピーチも終わりに近づき、安心したところで、遅れて緊張がやってきました。
少し足が震えてかっこ悪かったです。気づいた人がいたかどうかわかりませんけど・・・

PTA担当の先生にいいスピーチでしたよなんて、ほめていただきました。

学校の先生に褒められるのは、なんだかいくつになってもうれしいですね。
学校の先生は、教育のプロですが、人に自信をつけさせるプロでもあるだろうと思います。
褒めることの大切さを感じました。

市P連 単P情報交換会

2018-05-13 20:19:54 | PTA
メディア・ネット依存からこども達をどう守っていくのか。
ネットをこどもから遠ざけるだけではだめなんですね。
我々がこどものころ、インターネットはありませんでした。
生まれたときからネットがあることが普通のこどもたち。

夜寝るのが遅くなって生活のリズムが崩れたり、SNSでのいじめを経験したり・・・

学校からもPTAからも注意を促す文書が発出されたり、学年懇談会で話し合いの機会を持っているはずなのに。

私自身がよく把握していませんでした。

親がしっかりメディア(ネット・SNS・ゲーム)について理解する必要があることが分かりました。

その後の懇親会では、伝説の先輩が乾杯を。私が〆の万歳をすることになりました。

一番最初に来た人と一番最後に来た人がするんだそうです。

楽しかった~

後援会

2018-05-11 08:20:31 | PTA
小学校の後援会の会議に参加しました。
新潟市の事件を受け、あらためてこどもの登下校時の安全確保はとても大切なことだと実感させられます。
春先、会長としてはじめて「あいさつ」したのが、地区委員会でのことでした。
地区委員って、なにするんだろうといろいろ調べていたら、地域の危険箇所の点検や見守りなどが主要な役割のひとつとなっていました。当然、あいさつの中には、「我々、保護者にとっては、登下校時の安全確保はもっとも関心が高い事柄のひとつです。近年、こどもが事件や事故に巻き込まれることも増えているように思います。地区委員会の役割もその重要性を増しています。」などとあいさつしたように記憶しています。
なにげなく、こどもの登下校の時間に玄関前に立って見守ってくださる方、交差点で誘導してくださる方。こどもたちのためにご尽力いただき、本当に感謝です。

少子高齢化、モータリゼーションを中心とした都市整備のあり方、仕事の仕方など様々な変化が地域には生じています。
日中、働きに出かけるお父さんお母さんは、車で少し離れた地域まで移動することも多く、日中、地域にいるのは高齢者がほとんどです。
また、こどもが下校してからしばらくの時間は、こどもと高齢者で過ごす世帯、あるいは、こどもだけ、高齢者だけで過ごす世帯も多いのだと思います。

とある老人クラブの会報に、毎朝、交差点で子供たちの見守り活動をしていたが、少し体調を崩して休みが続き、久しぶりに見守りに参加したところ「しばらくいなかったけどどうしたの?」ってこども達から聞かれたことがあり、見守っているつもりが、見守られていた!なんてほほえましい文書を見つけました。
きっと、目に見えないけど小さな支えあいは地域の中にたくさんあるのかもしれません。