大相撲と落語

年末のドラマで「赤メダカ」を見てから落語を知りたいと思うようになりました。
過去には朝ドラ「ちりとてちん」や映画「しゃべれどもしゃべれども」なんかも見ました。
でも、実際の落語ってあんまり聴いたことがないなぁ。そんな風に興味を持ち始めるといろいろアンテナに引っかかってくるもんで、昨日は三遊亭小遊三さんの番組がやっていて、
竹鶴とギター

こいつをちびちびやりながらさっそく勉強。

さらに、ｙｏｕｔｕｂｅで探したら、いろいろあるもんです。ちょっとずつ勉強しようと思います。

そして、いよいよ大相撲初場所がスタート。
昨日は、大相撲の番組がＢＳでやっていました。
琴錦、若乃花が今の力士は、腰高で、横の動きができないと言っていました。
また、今の大相撲のレベルが昔よりも下がっているのではないかと指摘もしていたように感じました。この一番が、今と昔のレベルの違いが分かる一番だとのことです。
朝青龍が一番強かった時期（どうも、横綱になる前が一番強かったらしい。）に、もう引退が目の前に迫っていた貴乃花。休場明けの一番です。

貴乃花　vs　朝青龍　「ガチ」


小錦、曙、武蔵丸に真っ向勝負できたのは貴乃花だけ。
現役時代、特別好きだったわけじゃないけど、振り返ると本当に偉大な力士だったんだなぁと思う。

今年は、ラグビー、ＪＡＺＺ、大相撲に落語。重点取り組み事項です。すべては試験勉強の次だけど。がんばろう。

1/8 らーめん大和屋（柏崎市）

業務終了後、急いで徒歩で帰宅。
娘リンリンと約束していた大和屋へ直行。
中２のリンリンは、ロックバンドに夢中です。私にはポップスに聞こえます。
ギターがほしいそうで、エレキだそうです。
不良になる気か？ってなんとなくイメージしちゃいます。
安い初心者セットにするか、ある程度しっかりしたものを買うか、娘が決めることですが、ついついよく考えろって口を出したくなるもんです。

もし、うまくいって、上達すればいいものがほしくなるだろうし、ひょっとしたらすぐ飽きてしまうかもしれないし。
こんな風になったらいいのにね。

スペイン ： 押尾コータロー with ジェイク・シマブクロ ＆ 小曽根真


もしくは、
Coffee Please - 小沼ようすけ



ということで食べたラーメン。
1/8 らーめん大和屋（柏崎市）


次は、ガキ大将に行こうと言って帰ってきました。柏崎では背脂ラーメンの元祖的存在。
そういえば、魚介系と言えば、昔あった「元気が出るラーメン」あのあじもういちどたべてみたいなぁ

今食べるとどんな味だろう。

COBYのアイマスク

ＪＰと一緒に作ったそうです。みてやって

いよいよダイエット開始。明日はいきなり小休止でラーメン食べに行ってきます。
問題はこの3連休。夕飯を食べ終わって散歩して勉強して。それが終わったらご褒美においしいウィスキーぐびって飲もうと思ってます。

COBYのアイマスク

東海大学対明治大学 大東文化大学対帝京大学

強力フォワード同士の戦い。東海はいい形を作るけど、ミスが多くて確実に仕留めることができないチームという印象が強い。

対する明治は、田村、梶村などゲームメイクや決定力の高いバックスが、シザースで相手のディフェンスラインを切り裂く、バランスのとれたよいチームという印象です。

前半10分、田村が負傷します。足を引きずったまましばらくプレーを続けましたが、途中交代。

これで東海に大きく流れが傾くかと思いきや明治もミスがでたり、東海は相変わらず決め切れず明治が１２点リードのまま後半へ。

東海は、ラインアウトでも精度を欠き、波に乗れずにいたが、相手陣内で個人技で抜いたハーフがトライ。以後、着実に加点した東海が勝利。明治は後半シャットアウトされて終戦。

帝京が100点ゲームするんじゃないかと思うほど、力に差があると思っていました。

開始早々ノーホイッスルトライ。スクラムもぐちゃってつぶされちゃうほど大東は帝京に押されました。３トライ差がついて、もうだめかと思ったところで大東が反撃開始。

2トライ差まで迫るが、後半のこり20分。帝京が一気に突き放します。

技術、体力に勝る帝京が貫録勝ちですが、大東の終了間際の8番のトライは見事でした。

最後まで見ていてよかったと思える最後のシーンでした。

帝京は対抗戦の最終戦、筑波に敗れました。東海大学も付け入るすきはあるでしょう。ミスがなければね。特にラインアウトとスクラム。これでおされたらちょっと厳しいのではないかと素人の私は思います。まぁ、みんなそう思うか・・・


Herbie Hancock - Cantaloupe Island

平成28年１月1日の柏崎を歩く

平成28年１月1日の柏崎を歩く


とにもかくにも歩いてまいりました。

時折、冷たい雨にも打たれましたが、全般的には冬らしい冷たいおいしい空気を吸い込みつつ、いろいろなことを考えながら歩きました。

人生とは、突然終止符がうたれることがある。

だから、生きているぼくは歩いて進まなければならない。

立ち止まっても、後退しても、時だけは進み続ける。

終止符が打たれるその日まで。

逆算してみよう。できっこないけど、逆算してみよう。

アスファルトに咲く花がいきいき輝いて見えるほどの真剣さで逆算してみよう。

難しいならこう考えてみよう。僕に残された時間を区切ってみよう。

３年ごとに延長するってのはどうだろう。

３年間になすべきこと、誰かにつなぐこと。いろんなことを考えながら生きてみよう。