What a Wonderful World

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関東の成長

2007-08-25 21:06:26 | ラグビー

久しぶりにUP

関東、夏の菅平、19-10早稲田に敗戦しました。

しかし、今年は敗戦であっても、春の調子が悪すぎて、ようやく早稲田の背中が見えてきた感じで、明るい印象を持つ。

明日の慶応戦、スカッとかって、勢いをつけて欲しい。

春シーズン、帝京、明治に敗れたが、既に追いつき追い越したところを証明して欲しい。

頼むぞ、関東。


07 高校野球新潟県大会

2007-08-04 17:44:54 | 野球

この20年。一番強い公立高校は何処かと問われれば、甲子園出場はなくても、私は五泉高校だと答えます。そして、この夏、平成6年以来の夏ベスト4。と言うのは、意外でした。また、この20年間の最強チームはと問われれば、文理か明訓か本当に迷うところです。

去年の横山投手を擁して、県内無敗で、おまけに春の選抜もベスト8になった文理を観て、完全な文理時代の到来を感じました。それは去年の今頃のことだと思います。そもそも、横山投手が栗山投手にスライダーを教えてもらい一皮剥けたことを思うと、栗山が3年になったらの思いは強くありました。

だからこそ、今年の敗退はまさかと言う思いも強いのが正直なところです。

思い起こせば春の県大会、北信越を制したのは明訓でした。栗山抜きだったらしいけど、夏への勢いは明訓にあったようです。

2年前、決勝戦で好投した、明訓の1年生永井投手ですら、甲子園で勝利した文理に勝つことは難しいだろうと感じていた。それに、文理の栗山君。正直、彼が今年甲子園に出場するのが、秋の県大会、北信越大会の結果から既定路線だと思っていました。

恐らく春の大会に明訓だけに勝っていれば・・・例えば、県大会や北信越で優勝しなくても、明訓にだけ、勝っていれば、文理が今年の夏も勝ったのかもしれません。

これが私の今年の夏の新潟県大会の総括です。

地震で見れなかったし、残念です。

佐藤池に野球が戻ってきたと思ったら、また遠ざかっていきそうです。

被災された皆さんの復旧が第一ですが、佐藤池球場で高校野球や北信越リーグの試合が見れる日を楽しみにしている今日この頃です。