人生は自作自演のドラマ

最近のセッションを通じてよく感じる事があります。
私たちは人生の中で主人公で自分のシナリオを無意識に自分が書いて未来を作り出していることを忘れて、何か別の力にコントロールされてしまっているかのように錯覚している事が多いのではないかと思います。

自作自演のドラマで観客も自分なのに、他の誰かが知らないうちに勝手にシナリオを書いているように感じていませんか

とても苦しい状況になって、相手を変えたいのに変わらない時、打つ手がないと思う瞬間も人生の中ではあるかもしれませんが、そんな時こそ、今目の前で起きてるドラマは本当は自分の意識が何かに気づくために作り出したものだと見破って、もし ドラマが気に入らないのであれば、自分が望ましいストーリーにシナリオを編集することができるのだと気づいてください。

私たちは新鮮な気持ちで何回も 何回も気づくまで似たようなシナリオを書いて演じてそれを飽きるまで鑑賞しています。本来は、シナリオを書き換えるすべを全ての人は知っています。ただそれは難しいし、不可能かもと諦めてしまっているだけかもしれません。

アカシックレコードのセッションでは具体的にシナリオの書き方をお伝えしています。