太陽がいっぱい

大阪在住の休日Photolist
2019.4月からEマウントへ移行(*^^*)
2019.12月より東京

X-T2とマクロレンズ

2017-10-26 | iPhone8
珍しくTEXT多目で。。。(^_^;)

Fujifilm Xマウントのマクロレンズといえば、現状「XF60mmF2.4 R Macro」一択ですが
残念なことにハーフマクロということで、 「XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」の
強力な手振れ補正を活かし、望遠端にてマクロチックな撮影を楽しんでました^^


そこへ11月に待望の等倍マクロである「XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」が発売とのことで、
マクロ熱が再燃しかけましたが・・・希望小売価格:168,500円(税別)(@_@;)
う~ん、ハーフマクロで定価87,000だったので10万越えは予想してましたが・・・orz

実は発売前のこのレンズ、先週参加した富士フィルムのXセミナー&レンズ試写会で撮影しました。
展示のX-T2に装着されており、自カメラへの装着はならなかったので撮影画像は手元に
ありませんが、AFスピードは思ったよりSLOWな印象でした(>_<)
※現時点では「試作機」扱いとのことです


一旦冷静になり、最優先事項が「等倍」であるのならばCANONのEOSで愛用していた
タムロンの銘玉、タム9こと「SP AF90mm F/2.8 Di MACRO(272E)」があるではないか(^^)
と切替の早いこと早いこと(笑
が、以前使っていたのはマウント変更時に一緒に手放してしまってて。。。(ToT)


ハイ。ネットで調達♪
当然、タムロンからはXマウントレンズは出ていないためマウントアダプターが
必要になり、その結果AF(オートフォーカス)が使えなくなりますが、マクロ撮影は
MF(マニュアルフォーカス)撮影が基本なので問題なし^^


ボディとのバランスや外観も問題なし^^
絞り値だけはコントロールしながら撮影したかったため、中々レアなニコンマウントの絞りリング付を探し回りました。
中古とはいえレンズは極美品でレンズフィルターもついてて、マウントアダプター込で\20,000で楽々お釣りが♪


アダプターは2,500円程だったので安っぽいプラ製のマウントかと思いきや、レンズ側&ボディ側共に金属製♪

最初に外箱を持ったときの“良い意味での裏切りズッシリ感”が忘れられません(笑


とりあえず「内緒買い」のため職場近くの局留めで受け取りw、デスク上のマスコットを撮影。





やっぱりマクロは等倍でないと(#^.^#)

日本シリーズの顔合わせも決まり、早くも球春と9春が待ち遠しい(爆
さし当たっては紅葉からですが、マクロは一年中楽しめますから♪

1/10程度のお値段でコスパ抜群です♪

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