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Biting Angle

アニメ・マンガ・ホビーのゆるい話題と、SFとか美術のすこしマジメな感想など。

Cの世界

2008年07月20日 | アニメ
コードギアス第15話「Cの世界」。
カレンのクスリ責めはとりあえず回避されたようで、ホッとする半面で
やはりスザクはヘタレだなぁと思ったり。
機情が調略されているのには気づいたものの、ナナリーの身を案じると
うかつに皇帝に報告もできず、またもどっちつかずの宙ぶらりん状態に。
この男は終盤までこの調子で行くのでしょうか、ホントうざいなぁ。

逆に若本皇帝陛下は無敵モードに突入。さらにはルルーシュからC.C.までを
奪いにかかるという、特定の人の創作意欲を激しくそそる展開になりました。
夏は皇帝×C.C.のコピー本が飛び交いそうな気もします(^^;。

ルルとの契約内容やC.C.の過去などはある程度予想通りでしたが、
「ギアス」と「コード」の関係などはさすがに読めませんでした。
もっと読めなかったのは救出後のC.C.のリアクションでしたけど・・・。
額の「コード」も消えていたようだし、この後どうなるのやら。
それにしても「Cの世界」って、ホント文字通りの意味でしたね。

愛した女に殺されそうな扇は「でも好きになってしまったんだ!」と
言い放ったあげく、ヴィレッタの代わりに咲世子の手裏剣を食らって
ガケから落下。それを庇って自分もガケ下へと落ちていくヴィレッタ。
これで今度は扇が記憶喪失に・・・という展開は、さすがにやだなぁ。

ダラス基地ではキチ○○のニーナがついに核爆弾を完成。
そして、これを何らかの計画に用いようとするシュナイゼル。
いよいよもう一人の危険人物がその本性を見せそうです。
しかし、まわりを固めるのがホ○にレ○にプリン伯爵という陣容は
いくらなんでも自由人を集めすぎではないかと思ったりして。

次週予告では、コーネリア殿下の拘束姿が。でも最近の流れから見ると
この後あっさり解放されて共同戦線を張る可能性も。
そしてカレンに迫るオレンジのマントは、性格悪そうなナイトオブテン・・・?
これは次こそ本気で「カレン危うし」な感じです。
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