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Biting Angle

アニメ・マンガ・ホビーのゆるい話題と、SFとか美術のすこしマジメな感想など。

SPUR特別企画「岸辺露伴 グッチへ行く」

2011年08月23日 | マンガ・コミック
集英社のファッション誌「SPUR(シュプール)」の表紙に・・・なんと、荒木飛呂彦先生のイラストがっ!

ドオォォォォォ~ン!

そして本日の朝刊には、これと連動した一面ブチ抜き広告までッ!

ズッギュゥゥウウウウウン!

なんでも今年は荒木先生の画業30周年とグッチの創業90周年が重なってるそうで、
これを機に今回のグッチとのコラボが実現したそうです。
なお、企画担当者は「魔少年ビーティー」を読んで以来の荒木ファンとのこと(笑)。

表紙以外に荒木先生が関わっているのは、付録の16ページフルカラー別冊マンガ
「岸辺露伴 グッチへ行く」と、本誌見開き2ページのインタビュー記事です。
露伴先生、ルーブルに続いて今度はフィレンツェですか・・・。

こちらが「岸辺露伴 グッチへ行く」の表紙。


で、こっちが1ページ目の最初のコマ。


露伴先生と親しげで、さらにSPURの表紙を飾った謎の派手女は、一体誰なんだァァァッ!
・・・と思ったら、実は単なる現地通訳でした(^^;。

収録されたイラストの一部については、SPURのホームページでも見ることができます。
また、マンガに出てきたグッチのアイテムも、実際のコレクション写真等で紹介してますが、
これ全部買えるJOJOファンがどのくらいいるのやら・・・。

もしコミケ等で同じコスプレをする場合は、くれぐれも正規品をご購入ください。
もしもニセモノをグッチに見つかったら、エラいことになりますので~。

見開きインタビューで一番衝撃的だったのは、やっぱり荒木先生の写真です。
相変わらずの若々しさに肌のハリ、既に51歳とは思えない!
これはやっぱり波紋の呼吸のおかげなのか、それとも石仮面の力なのか・・・?

しかし予想はしてたけど、他に私の必要とする記事がまったく見当たらないのには参りました(^^;。

せめてもの救いは、もうひとつの付録であるミナ ペルホネンの扇子ですかねー。

このデザインなら、まあ普通に使えます。

でも本音を言えば、むしろ荒木先生の描いたイラストを入れて欲しかったんだけどな・・・。
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