先日録画しておいたアメトークの「ジョジョの奇妙な芸人」を見ました。
この手の趣味談義をバラエティ(しかも公開録画)に仕立てるのはやっぱり
難しいなぁ、と思わせる微妙さもありましたが、客の顔色をあまり伺わずに
ひたすらネタ出しを続けるというノリは良かったと思います。
ストーリーの説明は最小限にして、名ゼリフや擬音などで押しまくったのは
ジョジョに限っては正解でしょう。
客層もジョジョ好きが多かったようですし、セットやテロップもかなり手が
かかっていたと感じました。スタッフにやはりジョジョ好きがいたのかも。
濃いジョジョ好きには貧弱で無駄無駄でハトにも勝てない企画でしょうけど、
ガンダム芸人の時に比べればずっとマシになったと思います。
出演者で頑張りが目立ったのは、やはりバッファロー吾郎の竹若でしょう。
エアロスミスのポーズとかタクシー内で暴れた話、結婚式の際のジョジョ風の
かぶり物など、とにかくジョジョが好きだというのがよく伝わってきました。
まあやってることはどれもイタイんですけどねぇ…。
南キャンのしずちゃんは繰り返し4文字言葉を連発していましたが、本人に
色気があまり無いおかげで、普通のギャグに収まっていたのが笑えました。
ちなみに彼女がイタメシ屋で荒木飛呂彦にサインしてもらったワインのコルクは、
フランスはボルドーの格付ワイン、デュクリュ・ボーカイユのモノ。
イタメシ屋でフランスワインなのはともかく、さすがにいいのを飲んでます。
中川翔子の場合、マンガを描くのがうまいというのは周知の話。
今さら承太郎との妄想イラストを持ってこられても「よくここまで描くなぁ」
くらいの感想しかありません。いっそコミケで売ればええやんか。
あと出演者の中で悲しかったのは、スピードワゴン小沢かな。
ジョジョのキャラクターがコンビ名の由来にまでなっているにも関わらず、
他の出演者に押されて存在感がほとんど無くなってました。
ケンコバは企画の仕切りで一生懸命。むしろ宮迫のほうが出演者と一緒に
ジョジョネタを楽しんでいる感じでした。
野生爆弾とバッファローの木村は、別に出なくてもよかったですね。
実は今回一番目立ったのが、この手の企画ではいつも積極的に絡もうとしない
雨上がり蛍原の奇妙なテンションの上がり方。
周りにうまく乗せられたとはいえ、これだけヤル気のある蛍原は珍しいです。
しかし、蛍原の髪型が「ブチャラティに似てる」と言われた所まではまだしも、
しずちゃんから「このド○○ポ野郎」とまで呼ばれた時には、ちょっとドッキリ。
あの髪型は冗談抜きで○○○に見えますからねぇ(^^;。
蛍原の頭部全体にモザイクがかからなくて、よかったよかった。
この手の趣味談義をバラエティ(しかも公開録画)に仕立てるのはやっぱり
難しいなぁ、と思わせる微妙さもありましたが、客の顔色をあまり伺わずに
ひたすらネタ出しを続けるというノリは良かったと思います。
ストーリーの説明は最小限にして、名ゼリフや擬音などで押しまくったのは
ジョジョに限っては正解でしょう。
客層もジョジョ好きが多かったようですし、セットやテロップもかなり手が
かかっていたと感じました。スタッフにやはりジョジョ好きがいたのかも。
濃いジョジョ好きには貧弱で無駄無駄でハトにも勝てない企画でしょうけど、
ガンダム芸人の時に比べればずっとマシになったと思います。
出演者で頑張りが目立ったのは、やはりバッファロー吾郎の竹若でしょう。
エアロスミスのポーズとかタクシー内で暴れた話、結婚式の際のジョジョ風の
かぶり物など、とにかくジョジョが好きだというのがよく伝わってきました。
まあやってることはどれもイタイんですけどねぇ…。
南キャンのしずちゃんは繰り返し4文字言葉を連発していましたが、本人に
色気があまり無いおかげで、普通のギャグに収まっていたのが笑えました。
ちなみに彼女がイタメシ屋で荒木飛呂彦にサインしてもらったワインのコルクは、
フランスはボルドーの格付ワイン、デュクリュ・ボーカイユのモノ。
イタメシ屋でフランスワインなのはともかく、さすがにいいのを飲んでます。
中川翔子の場合、マンガを描くのがうまいというのは周知の話。
今さら承太郎との妄想イラストを持ってこられても「よくここまで描くなぁ」
くらいの感想しかありません。いっそコミケで売ればええやんか。
あと出演者の中で悲しかったのは、スピードワゴン小沢かな。
ジョジョのキャラクターがコンビ名の由来にまでなっているにも関わらず、
他の出演者に押されて存在感がほとんど無くなってました。
ケンコバは企画の仕切りで一生懸命。むしろ宮迫のほうが出演者と一緒に
ジョジョネタを楽しんでいる感じでした。
野生爆弾とバッファローの木村は、別に出なくてもよかったですね。
実は今回一番目立ったのが、この手の企画ではいつも積極的に絡もうとしない
雨上がり蛍原の奇妙なテンションの上がり方。
周りにうまく乗せられたとはいえ、これだけヤル気のある蛍原は珍しいです。
しかし、蛍原の髪型が「ブチャラティに似てる」と言われた所まではまだしも、
しずちゃんから「このド○○ポ野郎」とまで呼ばれた時には、ちょっとドッキリ。
あの髪型は冗談抜きで○○○に見えますからねぇ(^^;。
蛍原の頭部全体にモザイクがかからなくて、よかったよかった。
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